パナソニック、ベトナムで配線器具・ブレーカの新棟を建設・本格稼働を開始

パナソニック エレクトリックワークス ベトナムは、配線器具やブレーカを生産している工場内に建設した新棟が本格稼働を開始した。
新棟は2022年に建設を開始し、2023年9月から生産設備を導入し順次稼働を開始。このほど本格稼働を開始し、新棟建設にあわせて既存棟を含めた生産ラインを最適化し、製造から出荷までのリードタイムを短縮している。日本で培った自動化技術の導入を加速させ、2025年までに自動化率を現在の2倍にし、生産能力を2022年の約1.8倍に強化することを目指す。
新棟の延床面積は1万0941平方メートル。既存建屋1万6960平方メートルと合計で2万7901平方メートルとなり約1.6倍へ増床。

https://news.panasonic.com/jp/press/jn240123-1

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG