
ユニバーサルロボットは、オリエンタルモーターの中空ロータリーアクチュエータ「DGⅡシリーズ」を、同社製協働ロボットの周辺機器プラットフォーム「UR+」製品として認証した。UR+にオリエンタルモーター製品が登録されるのは初めてで、今後、電動スライダや電動シリンダ、電動グリッパなどの電動アクチュエータ製品も追加していく。
同製品は、中空テーブルとクローズドループステッピングモータを一体化したロータリーアクチュエータ。クロスローラベアリングを採用し、最大許容トルクは24N・mの高強度、許容アキシアル荷重は2000Nのため200kgまでおん高荷重のワーク駆動が可能。中空穴はΦ62mmと大口径で配線を効率化でき、取付角は60〜130mmで高精度な位置決めもでき、部品や製品搬送・検査工程のターンテーブル旋回軸などとして使われている。
今回、プラグインソフト「UR Cap」に対応し、アクチュエータとドライバ、ケーブルをURのロボットコントローラに接続することで、URのティーチングペンダントでロボットとアクチュエータの通信設定、位置や速度設定、動きの制御設定などが可能になった。これまで外部軸を追加するにはPLCを介して連携させる必要があったが、ロボットコントローラから直接、外部軸を制御できるようになり、6軸プラス1軸のシステム構築が容易にできるようになった。