北陽電機は、コラム「レーザー照射位置確認できない時には?」を掲載した。
測域センサを現場の安全対策に使用しようとする際に難しいのはエリア設定であり、パソコンでの波形データとの照らし合わせによる調整では、測域センサは光源が赤外線レーザーであるためレーザーの照射範囲が目に見えないため一筋縄ではいかない。センサ光が可視光だとレーザークラスが上がり、目に負担がかかってしまう。そんな時の解決策を紹介している。
北陽電機、コラム「レーザー照射位置確認できない時には?」を掲載
- 2024年5月17日
- FA業界・企業トピックス
- 2024年5月15日号, レーザー照射, 北陽電機, 測域センサ
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