潤工社、茨城県笠間市の製造開発拠点に新棟増設。医療関連製品の生産力3倍に

潤工社は、茨城県笠間市の製造開発拠点「笠間オペレイションズセンター」に新棟を増設する。
同拠点は、高機能フッ素ポリマーなどを専門的な技術力で成形加工し、カテーテル(医療用細管)製造に必要なチューブや内視鏡用、超音波診断装置用ケーブルなど医療関連製品を開発製造しており、2000年に開設し、2010年に2棟目を増設、このたび3棟目を増設する。新棟は6階建て、延べ床面積は既存2棟と合わせて5万9000平方メートル。新棟増設で、グローバルで急増する医療関連製品の需要に対応し、生産力を従来の3倍に拡大し、半導体と情報通信分野における新技術開発を推進する。5月に着工、2025年9月の竣工を予定。
敷地面積は、11万2000平方メートル。第3棟 建物、鉄骨6階建て、延べ床面積 2万3000平方メートル。(既存2棟と合わせた延べ床面積 5万9000平方メートル。

https://www.junkosha.com/jp/news/216

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG