
ヘルツ電子は、離れた機械や設備を制御するシンプル接点無線伝送ユニット「WCP-LR16J」の通信距離を延長する中継機「TRV920J」を発売する。あわせてWCP-LR16Jもバージョンアップし、両機を組み合わせることで通信距離を屋内約900m・見通し約5.2kmまで延長可能となる。
WCP-LR16Jは、製小型LoRa無線モジュール(920MHz帯無線通信)を搭載し、簡単な設定・設置で、最大16点の接点を無線伝送できる無線伝送ユニット。通信距離は屋内約300m・見通し約2km、同一通信エリア内で15グループの同時使用可能という特徴を持つ。
中継機「TRV920J」は、WCP-LR16Jの通信距離を延長する中継機で、最大2段まで多段中継ができ、WCP-LR16Jを組み合わせることで通信距離を屋内約900m・見通し約5.2kmまで延長可能。電源はACアダプタまたは内蔵電池が利用でき、ブラケットを利用することで盤上や壁面への取り付けが可能。後付けで導入も可能となっている。通信チェック機能で通信環境を5段階でチェックしてLEDで表示し、最適な設置場所を決めるのに便利。また有電圧・無電圧接点入力の切り替えが可能となっている。