アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムの4社で構成される次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、2025年に開催される大阪・関西万博で、視覚障がい者向け自律型誘導ロボット「AIスーツケース」の実証実験を行う。
AIスーツケースは、視覚障がいのある方を目的地まで自動で誘導する機能を持つスーツケース型ロボット。大阪万博では、段差の乗り越え機能や低位置の障害物を認識するセンサーなど屋内外共通利用型の特別モデルを開発し、会場内で複数台を運用する。
オムロンなど4社、大阪万博でスーツケース型ロボット「AIスーツケース」の実証実験。視覚障がい者支援へ
- 2024年6月11日
- FA業界・企業トピックス
- 2024年6月5日号, アルプスアルパイン, オムロン, 日本アイ・ビー・エム, 清水建設
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