キーエンスは、「業界・用途から商品を選ぶ」ページに自動車業界での新たな用途事例を追加した。
従来、回転方向の位置決めがされていない、円弧上の刻印検出は難易度が高い検出の「ベアリング刻印有無・ズレ確認」、従来の汎用センサでは、位置ズレの影響や、表面状態の個体差の影響から検出が安定しなかった「自動車ボデーのナット有無確認」、従来、重量などでの員数確認が難しい製品の場合、目視に頼らなければいけなかった「材料供給時の員数確認」、汎用センサでは位置ズレがあるため部品の内容があっているかどうかや、各数量の検出が困難だった「オイルフィルタ組立前の部品確認」など多くの事例を掲載している。
https://www.keyence.co.jp/solutions/application-selecting/?category_id=1