JIMTOF2024、11月日〜東京ビッグサイト全館で開催 1019社5726小間の過去最大規模 出展社リストも公開

日本工作機械工業会と東京ビッグサイトは、11月5日から10日までの6日間、東京ビッグサイトで行われる工作機械と周辺機器の国際専門展「JIMTOF2024」について、今回の開催規模と出展社リスト、会場構成を発表した。32回目を迎える今回のテーマは「技術のタスキで未来へつなぐ」とし、今回は前回同様、東京ビッグサイト全館を利用し、出展社数・小間は1019社・5726小間で過去最大規模での開催となる。出展社のうち国内は794社5213小間、海外は225社513小間。
会場構成は、東ホールは工作機械と鍛圧機械を中心に、制御装置とCAD・CAMなどソフトウェア、精密測定器のエリアとなり、西ホールは機械工具と工作機器、油圧・空圧・水圧機器、歯車、研削砥石、ダイヤモンド工具など、南ホールは一部工作機械と出版、さらには南1ホールは特別併催展の3Dプリンタなど「Additive Manufacturingエリア」になる予定(6月13日現在)。
アマダ、オークマ、ジェイテクト、DMG森精機、ファナック、三菱電機など機械メーカーをはじめ、FA・制御機器メーカーもIDEC、ifm efector、EPLAN、日東工業、ハーティング、ベッコフオートメーション、リタール、ワゴジャパンなどが出展する予定。

https://www.jimtof.org/jp/index.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG