富士電機、稟議の電子化システム「ExchangeUSE ZERO」発売

富士電機は、会社の稟議業務を簡単に電子化するワークフローシステム「ExchangeUSE ZERO」を発売した。
同システムは、旅費交通費・経費精算や勤怠管理業務など社内の申請・承認業務を電子化するワークフローシステム。すでに国内で1700社以上の導入実績がある。パブリッククラウド上で利用でき、サーバー構築やカスタマイズがいらず、導入コストや導入期間を低減できる。複雑な承認経路もマウス操作のみで簡単に設計でき、社内決裁や人事・総務に関係する申請、IT利用の申請などよく使われる汎用的な申請書をテンプレート化し、早期の運用が可能。クラウドストレージ「Box」と連携でき、決裁書類の自動保存や起案者や決裁日などによる検索も可能。専門スタッフによる導入支援サービスも提供する。

https://www.fujielectric.co.jp/ir/news/detail/1203960_4855.html

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