RRI、「ハノーバメッセ2024報告書 産業データスペースの動向とその背後で進む欧州のデータ戦略」公開

RRI(ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会)は、4月に行われた世界最大級の産業見本市ハノーバーメッセ2024について、同展で実施したドイツPlattform Industire 4.0(PI4.0)との日独連携協力の成果発表、製造関連データスペースの動向調査についての報告と欧州データ戦略の動向についてまとめた報告書「ハノーバメッセ2024報告書 産業データスペースの動向とその背後で進む欧州のデータ戦略」を公開した。
ドイツの製造業ではアセット管理シェル(AAS)の普及、Cyber Physical System(CPS)の進化と、データスペースの展開を合わせて、産業データ連携による破壊的なイノベーションの下地が着々と整備されており、その背景にある欧州データ戦略の動向を解説し、日本の製造業のデータ連携における課題についても述べている。
また、現地参加した人で座談会を実施し、その議論の様子を動画でも公開している。

https://www.jmfrri.gr.jp/document/library/6186.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG