JR東日本とJR東日本メカトロニクス、三菱電機は、スリットフレームホームドアの開発が完了し、2024年度下期からJR南武線の分倍河原駅と登戸駅から順次導入を開始する。
スリットフレームホームドアは、従来型のホームドアと同様の形状ながら、扉や扉や戸袋がスリット化して風が抜けるようになっていることでホームやホームドア支持部の風圧影響を40%軽減し、補強工事など設置工事の簡素化が可能となる。
JR東日本と三菱電機ら3社、スリットフレームホームドア開発。2024年度下期から導入開始
- 2024年8月30日
- FA業界・企業トピックス
- 2024年8月28日号, JR東日本, JR東日本メカトロニクス, 三菱電機
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