ENEOSホールディングスとENEOSは、研究開発の主要拠点である中央技術研究所(神奈川県横浜市)内に、新たな研究棟を建設する。新研究棟は、水素、合成燃料、バイオ燃料といった次世代エネルギーや、プラントの自動化、エネルギーマネジメント、マテリアルズ・インフォマティクスなど最先端のデジタル技術を活用した研究開発を行う中核拠点となる。
建屋延床面積 約2万平方メートル、4階建て。2026年竣工予定。
https://www.eneos.co.jp/newsrelease/upload_pdf/20240603_01_01_0906370.pdf