ロボフレ環境構築支援事業、補助金交付先が決定 食品分野で1件、施設管理で5件

ロボットの普及に向け、ロボットを開発・導入しやすい環境構築を支援する2024年度の革新的ロボット研究開発等基盤構築事業(ロボットフレンドリーな環境構築支援事業)」にかかわる間接補助事業者について、実施先が決定した。
同事業は、ロボットの導入が進んでいないサービス分野や三品産業分野等にフォーカスをあて、ユーザー側の既存の業務プロセスや施設環境等を見直すことを前提とした、「ロボットフレンドリーな環境」を構築するための開発を行う事業者に対して補助金を交付する事業となる。
食品分野における日本惣菜協会(幹事組織)やデリモ、マックスバリュ東海ら9社によるプロジェクトをはじめ、施設管理分野でタップ、京都大学医学部附属病院、Octa Roboticsなど6件が選出された。

https://www.jara.jp/news/2024/240829

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