
ENEOS NUCは、神奈川県川崎市の川崎工場で、超高圧と高圧電線の絶縁用ポリエチレン設備(生産能力増強 約3万トン)を増強した。
太陽光発電・洋上風力発電等の再生可能エネルギーの重要な課題のひとつに送電ロスの最少化があり、従来の電線より高性能な、超高圧・高圧電力ケーブルのニーズが高まっている。
同社の架橋ポリエチレンは電線の絶縁材料として優れた電気特性、高クリーン度、加工性の良さを誇る。世界的な需要成長と電線会社からの供給要請に応えるべく、2024年6月から商用生産を開始し、2024 年 7 月下旬から販売を開始する予定。
新設備は、鉄骨造 8 階建て、延べ床面積約 3500平方メートル。