ブリヂストンは、鉱山・建設車両用タイヤの生産拠点である北九州工場に戦略投資を実施し、既存設備を刷新、2027 年中に完了する予定。投資金額は約250億円。
北九州工場は、同社の「断トツ商品」である鉱山・建設車両用タイヤ「Bridgestone MASTERCORE(ブリヂストン マスターコア)」などを生産する戦略生産拠点であり、高品質な商品をグローバルへ供給している。今回の設備投資により、日本のモノづくり力を更に向上させ、高品質で安定した生産体制を確保し、グローバルに「断トツ商品」の競争力を強化し、安全・防災・環境・品質及び生産性など全てのレベルを高めるとともに、次世代の「断トツ商品」へも対応できるようになる。
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/pdf/2024080601.pdf