EPLAN Pro Panel・EPLAN Smart Wiring データの設計・製造連携で作業効率化【制御盤DX特集】

EPLANは制御盤の電気設計を標準化し、設計データをEPLAN Platformのデータベースで一元管理し、データを設計から製造までつなげて生産性を向上するソリューションを展開している。
「EPLAN Pro Panel」は、電気CADのEPLAN Electric P8とデータを連携し、制御盤の3Dレイアウトを設計できるツール。画面上で部品をドラッグアンドドロップして制御盤内に3Dモデルを配置でき、EPLAN DataPortalから部品データを取得した場合はよりスムーズに設計が可能。配置後は自動で配線シミュレーションができ、最適な配線ルートを算出。電線加工機や穴あけ切削加工機とデータ連携して作業自動化も実現する。
「EPLAN Smart Wiring」は、制御盤内の配線作業のためのデジタル配線指示書データを作成し、現場で活用して効率化を実現する配線作業支援ツール。ワイヤー一覧や電線色、電線径、配線ルートが画面上に表示され、配線状況に応じて3色で分類して進捗の管理が可能。3Dの制御盤レイアウト図を使うことで配線ルートも確認でき、誰でも同じ品質の作業ができるようになる。

https://blog.eplanjapan.co.jp/20190628

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