エムジー、ロードセルの販売を開始 圧縮型、引張圧縮両用型、ビーム型の25機種をラインアップ

エムジー(旧社名エム・システム技研)は、ロードセル25機種の発売を開始した。
ロードセルは、力(質量、トルク)を検出するセンサで、電子はかり、試験機、流量計などの各種測定器やワイヤーの張力測定、ホッパーなどの重量測定などに使われる。
同社は、一般的な形状の圧縮型ロードセル10機種、フレームやハウジングから張り出した状態で使用し、3個から4個を1セットではかり用などに使うビーム型ロードセルを2機種、上下にロッドエンドやアイボルトなどを取付けて使用する引張圧縮両用型ロードセルを13機種ラインナップする。
またロードセル用の信号変換器やデジタルパネルメータ、警報設定器、リモートI/O、ウェイングインジケータなどのインタフェース機器を取揃えており、インタフェース機器とあわせてロードセル販売を強化する。

https://www.mgco.jp/P_release/PR_loadcell/loadcell_241015.html

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