京セラ、「京セラロボティックサービス」がユニバーサルロボット製のロボットに対応 AIと3Dビジョンによる協働ロボットを知能化

京セラは、AIと3Dビジョンを活用し協働ロボットを知能化する「京セラロボティックサービス」について、ユニバーサルロボットの協働ロボットに対応を開始した。
同サービスは、AIと3Dビジョンで協働ロボットを知能化し、活用領域を広げるサービス。従来のルールベースのプログラムでは作業させることが困難であった不規則作業や変種変量生産の現場で、外部環境を認識し自律的に動作を生成することで、協働ロボットによる自動化と省人化を可能とするもの。
AIモデルの生成やロボットの自律化プログラム作成は、京セラのAIエンジニアとロボットエンジニアが担当し、自社でAIやロボットを扱った経験がない場合であっても、AI技術を活用したUR社製協働ロボットの導入が可能となる。

https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2024/002573.html

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