
アドバンテックは、MXMモジュールタイプのGPUカードに対応したコンパクトなエッジAI推論システム「AIR-310」を発売した。
同製品は、さまざまな用途に合わせて使えるようにCPU、メモリ、ストレージはもちろん、AI推論用のMXM GPUカードも自由に選択できるべアボーンモデル「AIR-310-00A1U」と、インテル Arc A370搭載のMXM GPUカードが標準で組み込まれているモデル「AIR-310-005A1U」の2種類をラインナップ。
コンパクトな設計にもかかわらず、本体前面に3つのLANポートと4つのUSB 3.2ポートなど多くの接続用I/Oを搭載し、ビジョンAIアプリケーション用のセンサーやカメラなどのデバイスとシームレスな接続を実現。さらに、スマートファン マネジメント機能や、0~50℃の幅広い動作温度範囲、3Gの耐振動と30Gの耐衝撃性も備えている堅牢モデルとなっている。工業用途環境で求められるIEC 61000-6-2、IEC 61000-6-4、CB/UL規格の認定済みで、設置スペースに制限のある機器やモバイル機器など、閉塞な環境下でも安定した動作が可能になっている。