
横河計測は、プレシジョンパワーアナライザ「WT1800Rシリーズ」を発売した。
同製品は、高い測定性能や広い入力レンジを持ち、多様な演算や他の測定器との組み合わせに対応し、自動車向けモーターの効率評価をはじめとした幅広い電力測定アプリケーションに最適。±0.1%の高い電力基本確度を持ち、低い力率誤差から電圧と電流の位相差が大きい場合にも高精度な測定が可能。AC確度は電圧・電流レンジの1%~110%で保証し、電流レベルが劇的に変化する広いダイナミックレンジを必要とする条件にも正確な電流測定が可能となっている。Ld、Lqの演算に対応し、使用者は計算式をプリセットして簡単にパラメータ演算が可能。
統合計測ソフトウエアプラットフォーム 「IS8001/IS8002」に接続することで、遠隔地からパソコンで操作したり、測定したデータを保存も可能。高速データロガーと波形測定器を同期測定でき、高精度な電力測定と波形測定を組み合わせて相関関係を1つの画面で容易に把握できる。
電流センサー用電源のオプションを搭載し、外部電源を用意することなく簡単に電流センサーと組み合わせた大電流測定を行うことが可能。専用アクセサリによりAC/DCスプリットコア電流センサーに電源供給でき、「CT1000S」と組み合わせて使用することで、測定対象のケーブルを切断することなく取り付けや取り外しが容易になり、作業を効率的に行うことができる。