富士電機は、開発ストーリーに、水素とアンモニアの計測機器の開発チームインタビュー「次世代エネルギー 水素・アンモニア普及へ 異領域の技術でブレークスルーしたセンシング技術」を公開した。
カーボンニュートラルの実現に向け、化石燃料に替わる新しいエネルギーとして水素やアンモニアが注目されているが、水素は可燃性、アンモニアには毒性があり、取り扱いには注意を要する。同社は、これら二つの次世代エネルギーを安全に利活用するために、素早く正確に濃度や流量を計測(センシング)する技術、計測機器の開発を進めており、その開発チームの4人に話を聞いている。
https://www.fujielectric.co.jp/about/stories/detail/PJ_story_sensing.html