シーシーエスは、アプリケーション事例「X線透過検査」を公開した。
X線透過検査は、X線は、可視光・紫外光・赤外光にはないアルミをはじめとする一部金属や、樹脂、木材などの材質を透過する特性を持っているため、包装、外殻を透過して内部内容物を検出することが可能。アルミ包装のかみこみ検査や食品の形状検査(割れ・かけ)、お菓子の個数検査、食品の重量検査などに有効活用できる。
シーシーエス、アプリケーション事例「X線透過検査」公開
- 2024年11月22日
- FA業界・企業トピックス
- 2024年11月20日号, シーシーエス
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています