ワゴジャパン 新型端子台搭載のコネクタ端子台 視認性向上、電線範囲も拡大【配線接続機器特集 主要各社の製品紹介】

ワゴジャパンは、コネクタ端子台の端子台を新型の2086シリーズに変更した新製品をラインナップし、従来品から順次置き替える。従来品も併売するが、在庫がなくなり次第販売を終了する。

従来の端子台2081シリーズからの主な変更点として1.ハウジング色がグレーからブラックとなり見やすさを向上。2.接続可能な最小電線サイズが0.2sqから0.14sqとなり、より細い電線に対応。3.電線の最大被覆外径がφ2.8㎜からφ3.1㎜にアップし、対応できる電線範囲を拡大。従来品と同様にスプリング式結線による省力化と小型設計による省スペース性は変わらない。今後ラインナップする一部の製品についてはより小型化し、端子台のボタンを赤、青に着色したタイプも予定している。

https://www.wago.co.jp

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG