東芝は、12月6日にWEBセミナー「AIが実現するスマートマニュファクチャリング~膨大なデータから生産課題を発見、改善へ~」を開催する。
セミナーでは、モノづくりで豊富な実績・知見を持つ同社が、半導体の製造現場を例にとり、膨大なデータから生産課題を発見、改善に導くスマートマニュファクチャリングの事例を紹介する。
同社はタイムリーに課題発見する独自のAIを開発し、製造時のデータを取っておけば、事前作業なく(教示することなく)、不良の種類を分類し、その要因を発見できる。同社の半導体工場ではこのAIを使って歩留まり低下の要因を発見し、経営課題の解決の一助になっているという。
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