シュナイダーエレクトリックが展開している半導体産業のバリューチェーン脱炭素化支援プログラム「Catalyze」に日本企業として初めてキオクシアが参加した。
Catalyzeは、半導体業界全体でサプライチェーンの炭素排出量に対処することを目的とし、主要な半導体とテクノロジー業界のリーダーが横断的に協力する試みとして2023年7月に発表したもの。インテルやアプライド マテリアルズをはじめ、Google、ASM、HP、Edwards、Ciscoがスポンサーとして参加しており、Catalyzeプログラムへの参加企業に対して再生可能エネルギーと低炭素社会に適応したバリューチェーンへの移行加速を支援する。
今回、キオクシアは、このCatalyzeプログラムに、日本企業として初めてサプライヤーの立場から参加し、既に再生可能エネルギーの購買や市場動向についてのトレーニング受講をスタートしている。
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