三菱電機モビリティとスタンレー電気は、次世代車両(四輪・二輪)を対象としたランプシステムを構成する電子・制御部品事業に関する合弁会社を設立する。
新会社は、スタンレー電気の車載用ランプを通じた安全安心に寄与する光学制御システム技術と、三菱電機モビリティの先進制御システム技術のシナジー効果を最大限発揮し、新たな魅力ある製品の創出を目指す。
また新会社はスタンレー電気がマジョリティ株主となることを想定し、2025年3月頃に最終契約を締結し、2025年度上期から稼働を開始する予定。
https://www.mitsubishielectric-mobility.com/jp/news/2024/pdf/1125.pdf