- 2024年5月27日
HOLUS、ベトナムで野菜加工の新工場を建設
HOLUSは、ベトナム現地法人AGRIEX(アグリエックス)の生産能力・品質等の向上に向けて第2・第3工場を新設する。新工場の建設により、全工場の生産キャパシティは1万トン/年超を想定しており、ベトナム最大規模の野菜加工工場となる見込み。機能面では「 […]
HOLUSは、ベトナム現地法人AGRIEX(アグリエックス)の生産能力・品質等の向上に向けて第2・第3工場を新設する。新工場の建設により、全工場の生産キャパシティは1万トン/年超を想定しており、ベトナム最大規模の野菜加工工場となる見込み。機能面では「 […]
オムロンは、グループの技術論文誌「OMRON TECHNICS」の最新号となる2024年168号を「持続可能な未来への一歩を踏み出す開発プロセスの革新と省エネ・省資源技術」を公開した。最新号では、持続可能でよりよい社会を実現するための技術成果を特集し […]
カナデンの2024年3月期決算は、売上高は1162億7100万円(9.3%増)、営業利益は45億4400万円(14.5%増)、純利益は34億7400万円(20.0%増)の増収増益となった。製造業の設備投資需要の堅調な推移や部材不足の改善によりFAシス […]
ニコンは、産業用ロボットビジョンシステム「NSP-150-1」「NSP-250-1」「NSP-500-1」を開発し、2024年秋に発売する。これまでのロボットビジョンシステムは、処理能力の不足により認識しにくい部品がある、動作・認識が要求スピードにマ […]
JX金属は、茨城県ひたちなか市に大規模用地を取得し、先端素材分野における新たな中核拠点とするべく建設工事を進めていたが、昨年9月の台風13号で被害を受けた日立事業所(茨城県日立市)の復旧に向けた検討を契機に投資計画を変更し、日立事業所の機能の一部をひ […]
アンデルセングループの関連会社である PT. TAKAKI INDOROTI PRIMAは、冷凍パン生地を製造するチビノン工場に建設を進めてきた第2工場の稼働を開始した。チビノン工場は、コンビニエンスストア「インドマレット」に供給する冷凍パン生地を製 […]
河村電器産業は、福島県郡山市伊⾖島に国内7拠点目の工場で東北地方初となる生産拠点「郡山工場」を稼働開始した。新工場は、工場棟、厚生棟「AQURIO」、ラボ棟「LABO」の3棟から構成されている。主力製品である高圧受変電設備(キュービクル)や分電盤を東 […]
EAOは、鉄道向けにフレキシブルな座席予約システムを開発した。同製品は、標準化されたプラットフォームをベースとし、独自のデザインやシステムにも柔軟に対応でき、明るいLED表示で空席や予約席の状況を迅速に確認が可能。高コントラストディスプレイでエネルギ […]
三菱電機と武蔵エナジーソリューションズは、次世代蓄電デバイス、鉄道事業者・鉄道車両メーカー等の鉄道業界向け次世代蓄電モジュールとバッテリーマネジメントシステム(BMS)に関して業務提携を行なった。鉄道業界ではCO2 排出量や消費電力の削減、設備のスリ […]
サンワテクノスの2024年3月期決算は、売上高は1661億3800万円(8.2%減)、営業利益は62億1500万円(18.5%減)、純利益は50億700万円(8.9%減)の減収減益となった。市場の需要回復が遅れ、在庫調整が続き、受注高・受注残は前年よ […]
続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) ナカサク(滋賀県湖南市)は、1926年創業のオーダーメイドを得意とする超老舗の産業機械メーカー。受注案件は基本、オーダーメイドのため、要件も技術もさまざまな製造装置に対応しなければな […]
ヘルツ電子は、離れた機械や設備を制御するシンプル接点無線伝送ユニット「WCP-LR16J」の通信距離を延長する中継機「TRV920J」を発売する。あわせてWCP-LR16Jもバージョンアップし、両機を組み合わせることで通信距離を屋内約900m・見通し […]
クラボウ化成品事業部は、成長市場である半導体製造関連分野の拡大に向け、高機能樹脂製品の製造に使用するフッ素樹脂素材の生産設備等を寝屋川工場(大阪府寝屋川市)に新たに導入する。10月から順次操業を開始する予定。高機能樹脂製品は、主に半導体製造装置やそれ […]
日本トムソンは、連結子会社のIKO Thompson Vietnam Co.,Ltd.が、ベトナム・クアンニン省に新工場を建設する。新工場では直動ガイドやニードルベアリングを生産し、2025年1月の着工、2026年の稼働を目指す。敷地面積は3万750 […]
日本航空電子工業は、スマートフォン、タブレットPCやゲーミングPCなどの小型ICT機器向けに、microSDカード対応のプッシュ-プッシュタイプコネクタ「ST12シリーズ」を開発した。同製品は、半田付け部をアウターリードとし、検査や修理を行う際の基板 […]
「産業オープンネット展2024」(主催=産業オープンネット展準備委員会)が、東京(7月2日、太田区産業会館Pio)と大阪(7月17日、グランキューブ大阪)で開催されるが、このほど参加する会社・団体がまとまった。出展するのは、オープンネットワークを推進 […]
電設資材の総合見本市「第50回ジャンボびっくり見本市」が、4月12、13日にインテックス大阪、4月19、20日に東京ビッグサイトで開催され、両会場合わせて3万3948人(大阪2万86人、東京1万3862人)が来場した。今回で50回目の開催と長い歴史を […]
日立産機システムは、情報誌「VoltAge21」最新号となる2024年5月号第134号を発行した。シリーズ連載のバリューチェーンレポート「お客さまを支える熱きサービスエンジニア達」では北海道サービスステーションを取り上げ、同社の環境への取り組みとして […]
明治電機工業の2024年3月期決算は、売上高は745億8000万円(5.1%増)、営業利益は28億1400万円(7.0%増)、純利益24億2600万円(10.7%増)。自動車ビジネス強化に向けた体制整備、ものづくりにおけるカーボンニュートラルへの貢献 […]
明電舎は、環境に優しいエステル油を絶縁油に使った分路リアクトルを発売した。分路リアクトルは系統電圧の安定化のために電力系統に接続され、系統が軽負荷となる夜間などに、ケーブル送電系統における受電端の電圧上昇を抑える役割を果たす。電力需要の増加や再エネの […]
スマートファクトリー推進課課長 山野京亮氏(左)、代表取締役社長 森田隼人氏(右) 続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) 製造業では、競争力強化のための生産性や製品品質の向上、熟練者の技術継承、老朽設備の安定稼働など様々 […]
日東工業は、WEBシステムを使って簡単にキャビネットのカスタマイズができる「スマートオーダーキャビネット」について、新たに自立形をラインナップに追加した。対応機種は、自立制御盤キャビネットEシリーズ、屋外用自立制御盤キャビネットOEシリーズ、分電盤用 […]
日本ガイシは、愛知件小牧市のNGKセラミックデバイスとNGKエレクトロデバイスマレーシアに50億円を投資して設備を増強し、パワー半導体モジュール向けの絶縁放熱回路基板の生産能力を増強する。2026年度までに月間生産能力を現在の約2.5倍に引き上げる。 […]
信越化学工業は、直江津工場(新潟県上越市)で医薬用セルロース事業の強化に向けて設備投資を行う。投資金額は100億円の見込み。同社の医薬用セルロースは、植物由来であるパルプを主原料とし、人体に安全であることから錠剤のコーティング剤などとして広く用いられ […]
ファナックは、協働ロボットCRXシリーズについて、世界で初めて国際規格防爆に対応した防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を8月に発売する。同製品は、各国、地域での防爆規格に対応し、防爆仕様が必要な塗装環境でもダイレクトティーチングによ […]
アズビルは2024年3月期決算を発表し、売上高は2909億3800万円(前年比4.5%増)、営業利益は368億4100万円(17.9%増)、純利益は302億700万円(33.6%増)となり、3期連続の増収増益を達成。過去最高業績を更新した。セグメント […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、屋宮芳高理事長)は、第75回通常総会を上野東天紅で5月10日開催した。 総会に116社の組合員のうち委任状を含め75社が出席した。総会は屋宮理事長を議長に選出して進められ、2023(令和5)年度事業報告、および決算 […]
ライト電業は、「ライト電業オリジナル展示会2024」を、中四国・九州の6カ所で開催する。同展は中四国・九州地区最大級の製造業向け最先端展示会として過去8回開催してきたが、新型コロナの感染で、今回6年振りの開催となる。「スマートファクトリーのヒントがこ […]
アズビルは、経済産業省(実施団体:環境共創イニシアチブ(SII))が行ったエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)公募に申請し、11年連続でエネマネ事業者に採択された。 https://www.azbil.com/jp/news/24051 […]
立花エレテックの2024年3月期決算は、売上高2310億4200万円(1.7%増)、営業利益は107億6400万円(4.3%増)、純利益は84億7100万円(8.0%増)の増収増益となり、全項目が2期連続で過去最高を更新した。セグメント別売上高は、F […]