三菱電機は、同社のFA製品・サービスの採用事例に、三菱地所の三田国際ビルでのモバイル検針対応の電力量導入による検針作業の効率化の事例を公開した。
三菱地所は、管理するビルに無線通信を使用した「モバイル検針」対応の電力量計を導入し、各テナントの電気使用量に関する検針作業の効率化を進めている。東京都港区の三田国際ビルでは、導入によって省力化と作業ミス防止が進み、業務効率化が大幅に向上。同時に、電気使用量の情報をクラウドで管理するサービスと組み合わせることで、電力量計の検定有効期限切れ対策でも効果を上げているとしている。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/our-stories/092/index.html