![](https://www.automation-news.jp/wp-content/uploads/2025/02/オリエンタルモーターcg_re2ar3jl_d.jpg)
オリエンタルモーターは、ロータリーエンコーダに取付寸法Φ40mmタイプを追加した。
同社のロータリーエンコーダは、小型・薄型・軽量のインクリメンタル形エンコーダで、取付寸法はφ30 mm/φ40 mmの2種類、出力回路形式はラインドライバ・電圧・オープンコレクタ(電源電圧DC5~24 V)の3種類、分解能は100〜4000 P/Rの14種類と豊富なラインアップを取り揃えている。定価9000円から購入できる。
コンべヤ、ベルト・プーリーなど機構上の実際の位置・速度・回転方向を検出でき、予知保全システムの構築に貢献する。
https://www.orientalmotor.co.jp/ja/products/accessories/encoders/rotary-encoder