コンテック、4ch熱電対入力モジュール「CPS-SSI-4C」発売

コンテックは、産業用IoT「CONPROSYS」シリーズのI/Oモジュールとして、4ch熱電対入力モジュール「CPS-SSI-4C」発売した。
同製品は、CONPROSYSシリーズのスタックタイプ・CPUモジュールに熱電対インターフェイスを増設する拡張用I/Oモジュール。1モジュールで熱電対入力4chを備えている。使用可能な熱電対入力タイプとして、J,K,E,N,R,S,Tの多様な入力タイプに対応。冷接点補償を搭載し、外部に冷接点補償用の温度センサを設置する手間がなく、熱電対の接続のみで温度測定が可能。-20 ~ 60℃の周囲温度環境に対応しさまざまな環境で使用できる。
2ピース端子台によりドライバーを使用せず端子台コネクタの取り外しができ、故障した場合でも短時間で本製品の交換作業が可能。DINレール設置とスライド式の設置により簡単に製品交換が可能となっている。

https://www.contec.com/jp/info/2025/25021300

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