シュナイダーエレクトリックは、日本企業向けにカーボンクレジットのアドバイザリーサービスの提供を開始する。
カーボンクレジットは、企業の脱炭素化戦略で最後のラストマイルを埋める重要な手段だが、クレジット創出根拠が不透明なプロジェクトや価値の水増しなども問題視されており、実態以上の価値を謳うグリーンウォッシュへの懸念が高まっている。それに対し同サービスは、スコープ 1、2、3 にわたる脱炭素化までの持続可能性戦略と目標設定の開発をサポートする。
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