
三菱電機は、FA製品の導入事例として、香川県丸亀市の三菱電機 受配電システム製作所の事例「電力設備工場が追求する自らの省エネ『4つのロスの見える化』により2年で30%の効率アップ」を公開した。
三菱電機受配電システム製作所は、受配電設備や監視設備などを開発・生産する拠点として、適切にエネルギーを制御する設備で顧客の省エネを支援するだけではなく、自らも製造工程の中での省エネを追求している。その代表的な取り組みである4つのロス、「待機ロス」「漏洩ロス」「劣化ロス」「効率ロス」の見える化によって2年で30%の効率アップを実現した例を紹介している。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/our-stories/095/index.html