
三菱電機は、同社グループの最新技術・サービスを体験できる施設として運営してきた三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza(メトアギンザ)」(東京・銀座<東急プラザ銀座内>)を8月4日に閉館する。
同施設は、「三菱電機で未来に触れる(Mitsubishi Electric Touch of Advancement)」をコンセプトに、製品や技術、さまざまな企業活動を「見て」「ふれて」「体験して」楽しみながら知ってもらう場として2016年3月にオープンし、これまで国内外から累計約609万5658人が来館していた。
ラストイベントとして、4月18日から8月4日まで「日常の”あたりまえ”に、再発見と新発見を。あたりまえっ!?展」を開催する。過去に展示した体験型コンテンツの中から日常生活に必要不可欠となった技術や未来の暮らしにつながるかもしれない体験などを紹介する。
閉館後は、全国各地で体験型イベントを全国各地で実施していく予定。