
SCREENホールディングスは、彦根事業所で進めていた水素関連事業の部材製造スペースと事務所機能等を備えた新棟「S3-6(エス・キューブ シックス)」の建設が完了した。
新棟は、同社が進めている水素関連のデバイス製造販売拠点とし、東京ガスと共同開発をしているPEM形水電解用CCMの製造ラインに加え、ENEOSと共同開発をしているDirect MCH用CCM製造ラインを設置する。またディスプレー製造装置と成膜装置事業の実験、部品検査フロアや、半導体製造装置事業の事務所機能を備える。
新棟は、鉄骨造り3階建、建築面積は約5000平方メートル。延床面積は約1万7000平方メートル。2025年2月操業開始。総工費は約110億円