テスホールディングス、インドネシアにバイオマス燃料製造の新工場

テスホールディングスは、インドネシア子会社のPT PTEC RESEARCH AND DEVELOPMENTに、農作物残渣由来のバイオマス燃料である「EFBペレット」の製造拠点となる工場を建設する。
同社は、2018年に農作物残渣をバイオマスペレットに加工するための研究開発拠点としてインドネシアにPTEC社を設立し、パーム油産業の代表的な未利用残渣物であるEFBなど様々な農作物残渣原料をバイオマスペレット化するノウハウを蓄積してきた。これまでインドネシア西ジャワ州で小規模工場を建設する計画だったが、EFBペレット製造の大規模商業化の早期実現を目指し、セイマンケイ工業団地に建設場所を変更することとした。
敷地面積は約1万1000平方メートル。操業開始は2026年6月を目指す。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/5074/tdnet/2571840/00.pdf

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