スズキ、インド・カルコダ工場でコンパクトSUVを生産開始

スズキのインド四輪子会社マルチ・スズキ・インディア社は、カルコダ工場で生産開始した。カルコダ工場では当初コンパクトSUV「ブレッツァ」を生産し、初年度の生産能力は25万台を予定している。
現在、スズキはインドにグルガオン工場、マネサール工場、グジャラート工場の3つの生産拠点があり、生産能力は235万台。今回のカルコダ工場の生産開始により、インド国内の生産能力は260万台となる。
スズキは、インド国内市場の需要対応と輸出拠点としての拡大を進めており、グジャラート州ではグジャラート工場に加え、新たな工場の建設を計画しており、インドで年間400万台の生産体制を目指していく。

https://www.suzuki.co.jp/release/d/2025/0225/index.html

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