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2023年度は、部品不足などのサプライチェーンの混乱によって遅れていた生産が正常化し、受注残を着実に消化することで、通期業績は全社として過去最高の5800億円の売上収益、700億円の営業利益になる見通し。ただし受注推移は想定よりも伸び悩み、モーションコントロール事業においては、日本を中心に半導体装置向け需要の今後の回復と高まりに期待している。
モーションコントロール事業では、”i3-Mechatronics”と高速・高精度・高機能を具現化するΣ-Xシリーズを武器に、半導体市場やバッテリ市場などの成長市場においてグローバルでの顧客開拓に注力した。お客さま装置の性能向上や多機能化などの「コト」を実現することで付加価値向上を進めてきた。特にΣ-Xシリーズは市場で高い評価をいただき、売上も伸びている。
2024年の見通しは、不透明感が強いなか、生成AIやEV需要をキーに半導体市場関連の市況が2024年度後半以降徐々に回復することを期待している。
2024年も引き続き”i3-Mechatronics“とΣ-Xシリーズ、高機能コントローラをはじめとする新製品を切り口に、成長市場と位置付けている半導体市場やバッテリ市場等でグローバルに顧客開拓に注力していく。特に半導体市場を中心とした市況の立ち上がりを確実に捉え、Σ-Xや新製品を軸としたi3-Mechatronicsソリューションをグローバルに展開していく。
23年度に実行してきた販売・営業施策を継続し、更なる進化を軸にしながら、2024年度の市況回復をしっかりと捉えて最適なソリューションと製品をタイムリーに供給できる体制を強化していく。
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