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2023年3月期の売り上げは、受注残を抱えたところからのスタートであったこともあり、横ばいから5%伸びを見込んでいる。以前から続く部品納期遅延の問題も改善傾向にはあるが、需給ギャップを埋めるまでには至っておらず、受注と納品の平準化は2024年以降になるのではないかと見ている。世の中のデジタル化の流れが急激に進み、弊社が注力するエッジコンピューティング領域にも注目があつまり、同時に弊社への期待の高まりも感じている。
半導体製造装置メーカーのニーズに対しても、いち早く動きが取れており、EtherCATへの取り組みなど先行で活動していた内容についても、市場から高い評価をいただいている。業界全体の投資も滞りなく進んでいると聞いており、立ち上がり時期は想定より後ろになりつつあるが、山の大きさは想像よりも大きくなることを想定し、協力会社を含めた生産体制も強化していく。自動車関係の事業については、電動化の流れが加速するとみていたが、特に日本では想定より進んでおらず、EV投資が重荷になっている企業も多く、EVシフトへの追従は判断が分かれるところだ。景況感としては横ばいだが、全固体電池がひとつのキーワードになると考えている。
プライベート展(2023年11月)にも約650名の方がリモート含めて参加いただき、うち350名ほどは実際に来場いただいた。2024年入社内定者とそのご家族も招待したことにより、事業理解も深まり、非常に好意的に捉えていただいた。若手社員を中心にした座談会の開催や、私自身の拠点訪問なども活発に行い、工場がある山梨県北杜市との連携も強化することで、「人に対するケア」と、2023年4月に竣工した新社屋竣工など、「環境面の整備」の両輪で研究開発型企業として人材確保も強化し、さらなる発展を狙う。
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