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2024年3月期の売り上げは、昨年度実績の50億円は上回るものと見ている。
主力取り扱い製品であるストーブリのコネクタは、ECS(電気)とFCS(流体・気体)の2系統で品揃えしているが、半導体、自動車、工作機械などの各種産業機械向けを中心に売り上げが堅調だ。また、アイコテックのケーブルエントリーシステムは、省スペースでモジュール式のため組み替えが簡単であり、EMC対策やIP規格67・68に対応した保護構造を有するのが大きな特徴で、徐々に浸透してきている。シュレーゲルの操作用スイッチも展示会などでアピールを強化し、評価が高まっている。
さらに、昨年から扱いを開始したCAPTRON社の静電容量式で非接触で使えるスイッチは、操作時に押し下げ作業無しで使え、感度調整も可能なことから、新たな市場開拓に取り組んでいる。
為替の影響やコストの上昇など、取り巻く環境は大きく変化しているが、コネクタの専門メーカーとして、お客さまの信頼に応える姿勢を重視手して活動している。
当社は、21年7月に丸紅の子会社となったが、24年4月には丸紅エレネクストと合併することになっている。1974年の設立からソルトンとして50年間事業を行ってきたが、その活動はいったん終了し、今年4月からは丸紅エレネクストとして営業を継続していく。
今後はいままでできづらかったコネクタのアッセブリ対応を強化して、お客さまの満足度をさらに高めながら、付加価値のある提案活動を進めていきたい。
さらに、従来からの丸紅エレネクストと連携したクロスセールスの展開も、合併により両社の扱い製品が一体化して提案できるようになることに加え、商品管理センターとも連携した活動で、よりお客様に満足いただけるようになることから、大きな相乗効果を期待している。
https://www.solton.co.jp/index.html
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