- 2024年9月9日
日置電機、長野県上田市の上田第二工場が稼働
日置電機は、環境整備工事を進めてきた上田第二工場(長野県上田市)に生産の一部を移し、稼働を開始した。上田第二工場は電子回路基板や回路配線板の検査のための自動試験装置の開発、生産、販売・サービスに関する事業活動を行なう。建屋は鉄骨3階建てで、1階と2階 […]
日置電機は、環境整備工事を進めてきた上田第二工場(長野県上田市)に生産の一部を移し、稼働を開始した。上田第二工場は電子回路基板や回路配線板の検査のための自動試験装置の開発、生産、販売・サービスに関する事業活動を行なう。建屋は鉄骨3階建てで、1階と2階 […]
機器の小型化、低消費電力、バイオマスプラ活用 オムロンは、制御機器メーカーとして初めて制御盤のCFP(カーボンフットプリント)を定量化し、省電力化・省資源化や環境負荷データの見える化、材料技術の開発を推進することで2025年度までに同社製品による制御 […]
ワゴジャパン「221シリーズ Green Range」は、レバー式のワンタッチコネクター「221シリーズ」の原料の一部にリサイクルプラスチックとバイオマスプラスチックを使用した環境配慮型製品。同製品は、レバーを引き上げて、電線を差し込み、レバーを戻す […]
山洋電気は、さまざまな再生可能エネルギーに対して使えるパワーコンディショナ「SANUPS W83A」を発売した。太陽光、風力、水力、バイオマス、廃熱利用などの再生可能エネルギーの発電電力を適切な電力制御によって無駄なく最大限に利用できる産業用パワーコ […]
ワゴジャパンは、環境配慮型ワンタッチコネクターをはじめ、配線作業を省力化するコネクタや端子台、環境に優しいファシリティ制御システムなどを展示する。ブース番号3-64。ワンタッチコネクターWFR (22 1)シリーズの新製品「Green Range」は […]
オムロンは、グループの技術論文誌「OMRON TECHNICS」の最新号となる2024年168号を「持続可能な未来への一歩を踏み出す開発プロセスの革新と省エネ・省資源技術」を公開した。最新号では、持続可能でよりよい社会を実現するための技術成果を特集し […]
セーレンは、カーボンニュートラルの実現に向けて燃料転換を進めるために二日市事業所(福井県福井市)にバイオマスボイラーを新設する。バイオマスボイラー導入については2016年に勝山工場(福井県勝山市)で先行し、今回の二日市事業所は2機目。2026年には新 […]
セイコーエプソンは、長野県飯田市に自社発電所として初めてとなるバイオマス発電所「セイコーエプソン株式会社南信州バイオマス発電所」を建設し、2026年度中の稼働開始を目指す。同発電所は、南信州広域連合が2017年12月に稼働を終了した桐林クリーンセンタ […]
テスホールディングスは、インドネシアの連結子会社PT PTEC RESEARCH AND DEVELOPMENTで農作物残渣由来のバイオマス燃料の「EFBペレット」の新工場を建設する。新工場では、さまざまな農作物残渣原料をバイオマスペレット化するノウ […]
オートメーション新聞2024年3月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業のデジタル化加速に必要な専門人材、生産と設備理解が必須。熟知したリーダー配置がカギ・内閣府「企業行動調査」、実質成長率1.4%。2024年度製造業 […]
ワゴジャパンは、レバー式のワンタッチコネクター「221シリーズ」について、原料の一部にリサイクルプラスチックとバイオマスプラスチックを使用した環境配慮型の「221シリーズGreen Range」を発売した。同製品は、リサイクル材料とバイオマス原料を利 […]
テスホールディングスのグループ会社の熊本錦グリーンパワーは、熊本県球磨郡錦町に木質バイオマス発電所「錦町2MW木質バイオマス発電所」(発電容量約 2.0MW)を竣工し、発電事業を開始した。同発電所は、熊本県人吉・球磨地方と鹿児島県北部における未利用間 […]
キユーピーのグループ会社のタイ・キユーピータイランドは、29億円を投じて工場にマヨネーズ類を製造する新棟を建設し、生産能力を2倍に増強する。新棟の稼働は2025年1月を予定。近年、オセアニア地域を中心にマヨネーズ類の輸出が好調で、2022年度の売上は […]
アズビルは、再生可能エネルギーによる持続可能な社会の推進に向けてフォレストエナジーに出資し資本参加する。フォレストエナジーは、地産地消型の木質バイオマス発電所の企画・開発から運用までを手掛ける地域循環型の木質エネルギー会社。小型バイオマスCHP(熱電 […]
金子コードは1932年創業の老舗ケーブルメーカーで、今回は標準化された機能別モジュールを“えらんで、つなげる゛だけで制御盤ができあがる次世代制御盤「モジュラー制御システム」を出展する。モジュラー制御システムは、標準化された機能別モジュールの組み合わせ […]
リレー、タイマー、電源、コントローラ、温調など制御盤に組み込まれる機器がさまざまあるなかで、オムロンはラインナップを豊富に揃えるトッププレイヤーです。パネルソリューションとして制御盤用機器・コンポーネンツを幅広く展開し、最近は制御盤を起点としたカーボ […]
第一稀元素化学工業のベトナム子会社のVIETNAM RARE ELEMENTS CHEMICAL JOINT STOCK COMPANYが、オキシ塩化ジルコニウムとその他ジルコニウム化合物の生産能力増強と事業拡大を目的としてバリアブンタオ省に建設を進 […]
再生可能エネルギーのイーレックスは、ベトナムイエンバイ省に木質ペレット工場「イーレックス・サクラ・バイオマス・イェンバイ工場」を建設する。2024年9月の完成を予定。同プロジェクトは、ベトナムにバイオマス発電所を新設するのに先立ち、未利用となっている […]
熊谷組と清本鉄工は、共同開発した脱炭素バイオマス燃料「ブラックバークペレット(国産バーク材原料、BBP」について、製造・販売事業を行う共同出資会社「ローカルエナジーシステム株式会社」を愛媛県西条市に設立し、合わせてBBP製造工場を建設する。原料となる […]
王子製紙は、鳥取県米子市の米子工場に木質由来エタノール・糖液のパイロット製造設備を導入する。同社は木材を活かした「木質由来の新素材」の開発を進めており、航空業界向けSAFや化学業界における基礎化学品製造に利用できる「木質由来エタノール」、様々な バイ […]
オムロンは、制御機器メーカーとして初めて、制御盤のCFP(カーボンフットプリント)を定量化し、2025年度までに同社製品によって制御盤のCFPの半減(2016年度比)を目指す。現在、製造業では製品の製造における脱炭素化が課題とされ、生産ラインに多く使 […]
スギノマシンは、「切る」「削る」「洗う」「磨く」「砕く」「解す」といった6つの『超』技術を生かした商品・サービスを展開している機械メーカー。 ブースでは、分散、粉砕、乳化、へき開等の処理を行うことができる超高圧式湿式微粒化装置「スターバースト」、対向 […]
新東海製紙は、静岡県島田市向島町4379の島田工場構内にバイオマスボイラーを建設する。低炭素社会の実現に向けた取り組みとして、現在、島田工場で稼働する10号バイオマスボイラーを廃棄し、木質バイオマス燃料等を燃料とし、ボイラー発生蒸気量70t/h級のバ […]
木質バイオマス・プラスチックリサイクル、各種物流機器の製造販売等を行うフルハシEPOは、埼玉県入間市狭山台三丁目9番5に建設を進めていたバイオマテリアル事業の工場「西東京工場(入間)」が完成し、稼働開始した。敷地面積は2847平方メートル。工場棟面積 […]
レンゴーは、兵庫県尼崎市の尼崎工場で進めていたバイオマス焼却設備の更新工事が竣工した。同工場では段ボール原紙などの板紙を生産しており、製紙工程で排出されるスラッジをバイオマス燃料として活用することで、都市ガス使用量の削減を進めてきた。今回の設備の高効 […]
総合化学メーカーの東ソーは、山口県周南市の南陽事業所で、分離精製剤の製造設備の生産能力増強に約160億円を投資する。また新たにバイオマスを主燃料とした発電所を新設する。バイオ医薬品は、抗体医薬品を中心に遺伝子治療薬、新型コロナウイルスワクチン等で需要 […]
横河電機は、廃棄物・バイオマス発電の効率改善ソリューションを提供するデンマーク・Dublix Technology ApS(デュブリックス・テクノロジー)を買収した。 デュブリックス社は、ヨーロッパを中心に、北米、アジアなどで事業を展開。廃棄物・バイ […]
オートメーション新聞2022年6月1日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・制御機器業界の2021年度市況のまとめを掲載しています。FA機器メーカー、商社ともに好業績だったということは、当たり前ですがFA業界も非常に好調で、過去最高出荷金額だった […]
日本の機械産業は、コロナ禍で大ブレーキがかかった2020年上期に底を迎え、2020年下期、2021年上期と勢いが加速し、コロナ前の状態まで一応の回復を果たした。 日本機械工業連合会によると、2021年度の機械工業生産額は、前年度比8.9%増の70兆5 […]
日揮ホールディングス(日揮HD)と横河電機は、日揮が建設工事を遂行している国内建設現場において、ブロックチェーンと行動経済学を活用したトークンシステムにより、現場作業者の行動特性を可視化しモチベーション向上を目指す実証実験を実施した。 大規模なプラン […]