- 2024年5月24日
ファナック、防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を8月に発売 世界初の国際規格防爆協働ロボット
ファナックは、協働ロボットCRXシリーズについて、世界で初めて国際規格防爆に対応した防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を8月に発売する。同製品は、各国、地域での防爆規格に対応し、防爆仕様が必要な塗装環境でもダイレクトティーチングによ […]
ファナックは、協働ロボットCRXシリーズについて、世界で初めて国際規格防爆に対応した防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を8月に発売する。同製品は、各国、地域での防爆規格に対応し、防爆仕様が必要な塗装環境でもダイレクトティーチングによ […]
中外医薬生産は、約50億円を投資して三重県伊賀市の本社工場の増設と新工場の建設を行い、医薬品の安定供給に向けた製造強化に向けて2拠点製造体制を整備する。これにより災害対策含め必要な医薬品をより安定的供給できる体制を整え、外用液は年間1000万本、錠剤 […]
エー・アンド・デイは、爆発危険領域で使用可能な本質安全防爆仕様の電子天びん「EK-AEPシリーズ」を発売した。 「JNIOSH-TR-46-1:2015」と「6:2015」による本質安全防爆構造で、0種~2種の危険場所で使用可能。製薬や化学、石油化学 […]
横河電機は、プローブ形レーザガス分析計「TDLS8200」の防爆仕様品を7月25日から発売した。価格は770万円から。2023年度180台の販売を計画(非防爆仕様品も含む)。 TDLS8200は、設置コストの低さ、 測定精度の安定性と高信頼性という特 […]
オートメーション新聞2022年8月3日号(ものづくり.jp株式会社)では、産業用ロボットをはじめ、工作機械や食品機械、産業機械等の最新FA機器・自動機の市況を取り上げています。産業用ロボットの2022年4-6月の市況は、生産額が四半期で過去最高額を記 […]
安川電機は、自動車工場の塗装ブース内で塗装ロボットと協調しながらエンジンフードなどの開閉を行う塗装用途オープナーロボット 「MOTOMANMPO40」(可搬質量40㎏、最大リーチ4550㎜)を7月15日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、 […]
薄型モジュールで簡単着脱 ピーアンドエフは、プロセス産業の計装信号に対応したサージプロテクタ「M-LB-5000シリーズ」(薄型6.2ミリ)を販売している。 「M-LB-5000シリーズ」は、DINレールに直接取り付けられるサージプロテクタ。プラグイ […]
塗装エリアでワーク移載可 安川電機は、揮発性のある塗料を使用する塗装エリア内で使用可能な防爆仕様のハンドリングロボット「MOTOMAN-MHP45L」を、11月27日から販売開始した。 新製品は、塗装エリア内でのワーク移載や、塗料・溶剤などの投入作業 […]
薄型モジュールで簡単着脱 ピーアンドエフは、プロセス産業の計装信号に対応したサージプロテクタ「M-LB-5000シリーズ」(薄型6.2ミリ)を販売している。 「M-LB-5000シリーズ」は、DINレールに直接取り付けられるサージプロテクタ。プラグイ […]
代表取締役 太田 階子 2019年は、独・PEPPERL+FUCHS社の日本法人を設立して30周年を迎える。ここ数年のドイツ本社のM&A戦略により、製品レンジが次々と拡充されてきたが、防爆モバイル機器が牽引役となり、グループの売り上げは、昨年10月時 […]
モジュール式で交換も容易 防爆ソリューションのリーディングカンパニーであるピーアンドエフは、計測展で新製品の寿命を予測してメンテナンスの効率を向上可能な計装信号用避雷器(サージプロテクタ)「M-LB-5000シリーズ」を紹介。小間番号は3-52。 M […]
ピーアンドエフは、プロセス産業の計装信号に対応したサージプロテクタ「M-LB-5000シリーズ」(薄型6.2ミリ)をリリースした。 「M-LB-5000シリーズ」は、DINレールに直接取り付けられるサージプロテクタで、モジュールの着脱が可能なため、配 […]
作業員を腰痛から守る 労災も未然防止 腰痛は現場作業者にとっての職業病。重い荷物を持ったり、長時間にわたる中腰での作業など、いつ腰痛を発症してもおかしくない。腰痛は作業者にとって不幸だが、経営者にとっても貴重な労働力が離脱してしまうことは大きな痛手。 […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、防爆仕様の産業用シンクライアント「BTC 01」をリリースした。 一般的なコンピュータに比べて過酷な環境条件にも耐え得る設計になっており、Zone 2防爆エリアに設置可能である。また、コンパクトで堅牢なアルミニウム製の […]
ピーアンドエフ(PEPPERL+FUCHS)は、製品ポートフォリオをさらに拡大して、「計測展2014 OSAKA」に出展した。 本質安全防爆バリヤを中心としたインターフェース機器の品ぞろえの豊富さに強みを持ってきた同社が、傘下に入れたGOVAN社の耐 […]
防爆機器メーカーのGMIジャパン(東京都品川区東五反田4―7―25、TEL03―5422―6683、田中健一社長)は、英・エクストロニクス社の本質安全防爆仕様のデジタルカメラ「ⅰCAM501 Ultra」が、産業安全技術協会(TIIS)の国内防爆検定 […]
2014年は、当社にとって大きな節目の年を迎える。ドイツのPEPPERL+FUCHSの日本法人として89年の設立以来四半世紀が過ぎ、1月に創立25周年を迎える。この節目を機に、社員一同気持ちを新たにして、P+Fならではのセンシング技術、防爆技術を軸に […]
ATEX指令準拠のピーアンドエフの防爆機器は、陸上の防爆プラント向けをはじめとした世界の主な防爆規格や指令に対応しており、オーストラリア、アメリカ、ロシア、中国、韓国など様々な国のプラントで使用され、陸上のみでなく洋上設備や船舶に対応する海事規格も各 […]
中村電機製作所の防爆パソコンシステム「EX50561」は、爆発危険場所で、誰でも簡単に使用できる。一般のパソコンを防爆構造としてウインドウズを起動、通常のソフトを利用できる耐圧防爆構造防爆パソコンとして開発。危険場所の生産工場での利用ニーズが高い。 […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区白山1―18―2、GEL045―939―7802、太田階子社長)は、マイナス50℃まで対応可能なSIL3対応の本質安全防爆近接センサ「NJ10―30GK―SN」=写真=の販売を開始した。 新製品は、検出距離10ミリ、M30の […]
本質安全防爆近接センサで豊富なラインアップを誇るピーアンドエフ(P+F)は、従来の耐低温仕様マイナス40℃に加え、新たにプラス50℃まで対応する近接センサ「NJ10―30GK―SN」をリリースした。検出距離10ミリ、M30の円柱型で、金属埋め込みも可 […]
IDECは、防爆仕様のFA制御機器製品を数多く提供し、高い実績と評価を得ている。表示器では、水素ガス雰囲気を含む危険場所ゾーン1/2で使用が可能な、12・1インチプログラマブル表示器内蔵の本質安全・耐圧防爆構造タッチスイッチ付き表示器「EX4R―D4 […]
2012年の売り上げは、後半の不景気の影響を受けることなく、過去最高を更新することができた。P+Fグループのワールドワイドでの伸び率が7%、日本法人も6%弱のアップとなり、特にPA部門は、BRICs4カ国向けに装置メーカーの防爆仕様の需要が伸び、防爆 […]
IDECは、防爆仕様のFA制御機器製品を数多く提供し、高い実績と評価を得ている。表示器では、水素ガス雰囲気を含む危険場所ゾーン1/2で使用が可能な、12・1インチプログラマブル表示器内蔵の本質安全・耐圧防爆構造タッチスイッチ付き表示器「EX4R―D4 […]
IDECは、防爆仕様のFA制御機器製品を数多く提供し、高い実績と評価を得ている。表示器では、水素ガス雰囲気を含む危険場所ゾーン1/2で使用が可能な、12・1インチプログラマブル表示器内蔵の本質安全・耐圧防爆構造タッチスイッチ付き表示器「EX4R―D4 […]
横河電機は、2線式の電磁流量計「ADMAG(アドマグ)AXRシリーズ」=写真=に新機能を追加し、17日から発売した。販売価格は65万円から。販売目標は海外を含め、2012年度1700台、13年度3000台、14年度5500台を予定。今回追加した機能は […]
宮木電機製作所は、国際規格に整合した技術指針2008適合品の、耐圧防爆構造パッキン式ケーブルグランド、防爆一般形「SCET―16~42」=写真(上)=、防爆防水形「SCEW―16~42」=写真(下)=を好評発売中である。 さらに同社は、「危険エリアに […]
クーパー・インダストリーズ・ジャパンの防爆機器事業を担当しているエム・ティー・エル・インストゥルメンツは、各種防爆関連機器を幅広くラインアップし、国内外で高い実績を上げている。 このうち、「フィールドバスバリヤ9370シリーズ」は、高電力用途などでガ […]
弊紙は、これからの制御機器は自己発電型が開発されるのではないかと予測してきたが、押ボタンスイッチで登場した。ボタンを押したときの力を電気エネルギーに変換し、無線信号を制御盤内の受信機に送る遠隔制御の仕組みである。名付けて「ワイヤレス・バッテリーレス押 […]
液面計・自動制御機器専門メーカーの和興計測(川崎市高津区久地864―1、TEL044―833―7181、五十嵐崇社長)は、100%の受注生産で液面計の防爆分野の新規開拓に積極的に乗り出した。 同社は液体貯槽の残留計測器、自動制御機器の開発型企業で、防 […]