- 2012年1月25日
表示関連機器 主要各社の重点製品 オプションなしでカメラにも接続可能 プログラムブル表示器「V8シリーム」発紘電機
発紘電機は、プログラマブル表示器「MONITOUCH V8シリーズ」を中心に営業を展開。V8シリーズは、XGA6万5536色のフルカラー高画質表示で、15、12・1、10・4、8・4、7・7、5・7型の画面サイズがそろう。 業界で初めて全サイズがオプ […]
発紘電機は、プログラマブル表示器「MONITOUCH V8シリーズ」を中心に営業を展開。V8シリーズは、XGA6万5536色のフルカラー高画質表示で、15、12・1、10・4、8・4、7・7、5・7型の画面サイズがそろう。 業界で初めて全サイズがオプ […]
昨年は東日本大震災の影響で、前半は前倒しの発注があり大きく売り上げが伸びたが、後半は急速な円高や中国、欧州の景気低迷などから、売り上げが伸び悩んでいる。 こうした中で、昨年1月から新たに特機営業部を設置し、新規の顧客開拓に特化した取り組みを開始したが […]
不二電機工業は、各種の表示灯・表示器をラインアップしているが、近年は鉄道車両向けに各種の表示灯・表示器を納入しており、高い実績と評価を得ている。 鉄道車両向け表示灯・表示器では、LED式表示灯シリーズとして、角型・丸型、角型集合表示灯など豊富な種類を […]
震災が電子部品・制御機器の生産・サプライチェーンにこれほど大きな影響を与え、商社の販売量を左右することは予想できなかった。当社は昨年5月から9月まで受注、売り上げともに増加し調達に苦労したが、その後は部品不足が解消し受注残が減少する展開になっている。 […]
三菱電機は、グラフィックオペレーションターミナル「GOT1000シリーズ」を展開しているが、最近は大型タイプに加え、中型タイプでもシェアを拡大している。また、今年4月からは中国でも生産を開始する予定で、拡大する中国市場でのシェアアップをねらう。 現在 […]
昨年の東日本大震災は、国民の記憶に永遠に残る出来事であった。 被災地の皆さまに対し、可能な限りのご支援をさせていただいたが、10年以内に再び大きな地震が発生するとの予測もあり、今回の震災を一過性の記憶に終わらせてはいけないとの思いで、今年は「リメンバ […]
デジタルは、消費電力が最大約84%削減(同社従来品比)可能なプログラマブル表示器「GP―4000シリーズ」を好評発売中である。 GP―4000シリーズは、12・1型から3・5型まで全25機種をラインアップ。 同社従来品と比較し、調光機能使用時の消費電 […]
昨年は自然災害が多発した。景気が立ち直りつつある中で3月に予想外の東日本大震災が発生し、部品不足でお客様への対応に苦労し、タイ水害では特需に追われた。目の前の課題を処理するのが精一杯の慌しい1年であった。こうした中で、お客様に対し社員が気を引き締めて […]
関東地区のFA・制御機器流通市場は、東日本大震災の影響を良くも悪くも大きく受けて、4~6月は前倒し発注から売り上げが大きく伸長した。しかし、7月以降サプライチェーンの回復とともに前倒し発注がなくなり、在庫が膨らんでいる状況となっている。ただ、昨年11 […]
当社は岡山県・中四国・九州北部を中心に西日本エリアを営業範囲としており、約1300社に及ぶ顧客を有している。 ライン制御部品、機械制御パーツなどの部品販売のほか、計装システム、制御設計、メンテナンスなど、一貫してテクニカルサポートを実践、広範囲なニー […]
今年のFA・制御機器流通市場を取り巻く環境は、東日本大震災とタイの洪水被害からの復興需要、生産の海外シフトが継続する中でも内需として見込める省エネ・新エネルギー関連および、社会インフラ関連需要に大きな期待がかかる1年となりそうだ。大型の期待商材が少な […]
昨年3月から中期5カ年計画をスタートしたが直後に東日本大震災があり、タイの洪水も起き自動車関連が伸び悩んだが、工作機械関連は好調で2012年2月期決算は、前年同期に比べて約7%増加の見込みだ。 中期5カ年計画では、まず技術革新に挑戦する。しっかりとし […]
関西地区のFA制御機器市場は、全体的に落ち着いた状況で推移しているが、今年は東日本大震災の復興需要、政府が推進する電力システムの改革や再生可能エネルギーの導入加速、さらに省エネルギー推進が盛り込まれた「エネルギー需給安定行動計画」のアクションプランを […]
当社は「お客様第一主義」を掲げており、お客様のニーズを的確に把握し、最適なトータルソリューション提供を行うことを最大のテーマとしている。 ここ数年は、「原点に返る」という基本姿勢を掲げており、この姿勢は今年も継続していきたい。さらに、当社の最大のテー […]
中部地区の生産状況は、タイの洪水の影響により、一時的に落ち込んでいたものの、緩やかな増加に転じてきている。自動車関連は、洪水による部品の供給制約が解消されてようやく軌道に乗ってきたところで、生産は上昇しつつあり、自動車部品は、国内完成車メーカーの稼働 […]
昨年は3月に東日本大震災が発生したが、山形方面は被災を受けた企業も少なく、逆に大きな特需もなかったため、売り上げは大きな落ち込みもなく推移している。 今年の前半は、横ばいから緩やかな上昇で推移するものと思われるが、後半は円の対ドル・ユーロの為替相場、 […]
昨年4月から第7次中期経営計画がスタート、新商材・新領域の開拓や、エンジニアリング力・ソリューション力の再構築などを実施してきており、今のところ順調に進んでいる。2012年3月期の売上高は予想通り390億円の見込みで、中期経営計画最終年度の14年3月 […]
自然災害の脅威と人為的な金融政策の影響の大きさをあらためて実感させられた昨年に対し、今年は、日本はもとより世界の人々が立ち向かう1年になることを願っている。 このような東日本大震災の発生、輸出立国日本の超円高推移が産業界に大きな打撃を与えたなかで、当 […]
当社は商社機能、メーカー機能、開発機能の3つの機能を併せ持ち、システム提案から開発・設計、カスタマイズ、サポートまでをトータルソリューションとして提供している。 FA分野では、情報レベルから制御・デバイスレベルまでのシステム構築を可能としており、現場 […]
昨年3月に発生した東日本大震災で、全般的に省エネルギーに対する関心が急速に高まっていることもあり、スマートグリッドの言葉で代表される電力を含めたエネルギーの効率的な活用に向けて、既設ビルのリニューアル化計画が急ピッチで取り組まれており、当社へのLAN […]
PDはFA分野において、各種コントローラの稼働監視やモニタリング、エネルギー使用量の表示、さらに制御指示などを行うタッチパネルディスプレイとして急速に需要が拡大している。最近では各制御機器と直接通信接続することで、各制御機器の情報を「見える・活かせる […]
第7次中期計画「STEP1000」の2年目の2012年3月期は、第4Qの頑張りで今期目標に近づけ、来期は最終計画の売上高1000億円、経常利益35億円を目指していく。 営業面では成長市場である、ロボット、医療・介護、環境分野を中心に深掘りをしていく。 […]
PD(プログラマブル表示器)、表示灯、表示機器などの表示関連機器市場は、国内において堅調に推移、海外では中国など新興国を中心に市場が拡大している。昨年は、国内外ともに大きな災害に見舞われたが、表示機器の需要は底堅く大きな影響はなかった。今年は震災復興 […]
2012年3月期の売り上げは前期比微増の71億円ぐらいになりそうである。第1四半期は東日本大震災の前倒しなどがあったものの、その後、失速した状態である。 今年も、顧客の海外進出と海外生産の拡大、さらに歴史的な円高、欧州の債務問題、台湾・韓国・中国の技 […]
さらに、従来は大型や中型の表示器にEtherNetを標準搭載し、大型装置のネットワークに接続することで副操作盤として機能させ、作業の効率化が図られてきたが、最近では3・4型の小型表示器にEtherNetを標準搭載させ、主操作盤から離れた場所にある温度 […]
当社は、今期の基本方針として「頑張れ日本、頑張ろう私達」を掲げており、被災地復興はもとより、日本経済、電子業界、取引先の復興に寄与していく方針である。このため国内21拠点、アジア5拠点を含め、仕入先と連携を取りながら、できる限り取引先の要望に応えてい […]
昨年は、世界史に残るような出来事が多発しました。昨年3月11日の東日本大震災、そして東京電力福島原発の事故、海外ではユーロ圏の債務危機、米国の財政赤字問題、急激な円高、タイ洪水などが発生しました。世界が、自然界の秘めたるエネルギーに対する畏怖の念と、 […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。今年度上半期の電気工事受注高は前年同期比2%増と、若干回復の兆しを見せていますが、受注額は低水準で、収益率も低下傾向にあるなど依然として厳しい状況です。また、経済活動や国民生活を支えるライフラインを担う電設業界として […]
昨年は、世界でいろいろな出来事が発生した。国内では東日本大震災、原発事故、円高、海外では米国の財政問題、EU圏の債務危機、タイの洪水など世界の経済に影響を与える状況が現出し、まさに、グローバル時代を否応なく感じざるを得ない世の中になっております。 こ […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、平素より日本配電制御システム工業会にお寄せ頂いております皆様の温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 2011年は、日本経済にとって大変厳しい年でした。3月に発生した東日本大震災に始まり […]