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特集

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】アスプローバ、導入しやすさ改善を強化

代表取締役社長 高橋 邦芳 生産スケジューラを専門にやってきて25年、ここ数年はスマートファクトリー化が追い風となって業績は堅調に推移している。2016年に大きく伸長した後も右肩上がりで、海外では20%前後の伸び率が続いている。 国内工場数は減少傾向 […]

  • 2019年1月9日

【2019年 年頭所感】日本工作機械工業会、業界共通の課題取組み推進

日本工作機械工業会 会長 飯村 幸生 2019年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年2018年を振り返りますと、世界では保護貿易的な気運の高まりや地政学的リスク等もみられましたが、我が国工作機械業界の受注は、年初来内外需ともに総じて […]

  • 2019年1月9日

【市場・技術展望2019】「操作用スイッチ」インフラ需要が追い風

出荷実績15.9% 好調維持 操作用スイッチは、自動車、半導体、工作機械、電子部品実装装置、ロボット、三品(食品、薬品、化粧品)関連機械などが安定した需要を維持。非製造業でも2020年に向けた社会インフラ整備に向けたリニューアル需要が旺盛。ビルや工場 […]

  • 2019年1月9日

【市場・技術展望2019】「食品機械」嗜好の多様化で需要増

自動化進み輸出も好調 精米や製粉、製麺、飲料加工機械などの食品機械も自動化が進み、海外輸出も増えている。 日本食品機械工業会によると、17年の食品機械の販売額は前年比10.5%増の5761億6000万円。多様化する消費者嗜好に対応した設備投入などが見 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】CKD日機電装、二極化需要への展開加速

代表取締役社長 川村 茂 2018年は半導体スーパーサイクルなどがあり、前半は好調、後半はややブレーキが掛かる状態となったが、年間ではまずまずで、今3月期は約10%の増収増益が見込める。 19年の景気も比較的良い状態が続くものの、米中関係に懸念もあり […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】GMIジャパン、防爆マルチプレクサ拡販

代表取締役社長 田中 健一 イタリアの防爆バリヤや安全リレーのメーカー、GMインターナショナル社の日本法人として営業を展開している。GMI社の本質安全防爆バリヤは、IECEx、ATEX、FM、DNVなど、ロシアも含めて世界各国の防爆認定を取得し、世界 […]

  • 2019年1月9日

【市場・技術展望2019】「制御用リレー」1700億円超えに期待

幅広い分野の需要も強み 制御用リレーは、コイルの入力信号からスイッチの開閉を行うもので、FA用から民生用と幅広い分野で使われている。風力発電など再生可能エネルギーの制御装置、変換装置、盤、保護装置などにも使われており、期待市場となっている。 市場規模 […]

  • 2019年1月9日

【市場・技術展望2019】「工作機械」1兆8500億円に上方修正

好調な海外市場がけん引 工作機械は、市場の影響を大きく受けつつも年々拡大を続けている。 日本工作機械工業会の統計によると、17年の受注金額は1兆7803億3900万円。前年比38.1%増と絶好調だった。うち内需は、29.4%増の6879億7500万円 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】東洋技研、納期と品質への取組継続

代表取締役社長 花岡 孝 2018年10月期の売り上げは前年度比10%弱増の約58億円となって過去最高を更新することができた。端子台をはじめ、製品全般に伸長している。 18年8月、本社敷地内に面積1200平方メートルの新プレス棟が完成した。従来のプレ […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】国際電業、FSなど伸長し2桁増収

代表取締役社長 古川 長武 2018度は中期3カ年計画の初年度であったが、フットスイッチ、プラズマ切断機が好調で、売上高は計画値を上回り、前期比10%ぐらい伸びる見込みだ。利益面では、協力会社の吸収合併や設備の引き取りなどがあったが、増益の予想で、1 […]

  • 2019年1月9日

【2019年 年頭所感】日本工作機器工業会、変化を恐れず積極的な活動

日本工作機器工業会 会長 寺町 彰博 あけましておめでとうございます。 年頭に際し、所見を述べさせていただきます。 昨年の世界経済は、消費者や企業の良好なマインドを背景に好調なスタートを切りました。しかしながら、米国と各国間における経済摩擦や英国のE […]

  • 2019年1月9日

【市場・技術展望2019】「サーボモータ」国内堅調も海外不透明

キーデバイスとして急拡大 サーボモータは、半導体製造装置や工作機械、産業用ロボットなど高精度な制御のキーデバイスとして世界的に急拡大を続けている。 市場規模は、日本電機工業会(JEMA)によると、2017年度の出荷実績は2202億4000万円(前年度 […]

  • 2019年1月9日

【市場・技術展望2019】「産業機械」金属加工機械は50.5%増

プラスチック加工も好調 日本産業機械工業会によると、17年度の産業機械の受注高は、前年比3.3%減の4兆9283億円。内需が1.7%減の3兆3996億円で、外需が6.5%減の1兆5287億円となった。 製品別では、ボイラ・原動機が21.4%減の1兆3 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】本多通信工業、育てる拡げる活動を展開

代表取締役社長 佐谷 紳一郎 2019年の外部環境は足許に懸念材料あるものの、事業機会は豊富であり、期待できるところに目を付けながら取り組んでいく。特にコネクテッドインダストリービジネスを社会に実装していくことは重要だ。 今年は、「GC20計画」のS […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】日本モレックス、ITとOTの融合提案

シニアマネージャー ビジネスデヴェロップメントアジア インダストリアル オートメーション 吉田 憲司 当社の製品は大きく分けて、ロボットメーカー向けを中心に販売しているネットワークのソフトウエアスタックやカード、PLCの下につながるネットワークIO、 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】相原電機、歴史と信頼でさらに躍進

代表取締役社長 城岡 充男 2019年4月期の業績は、現在のところ売り上げが前年度比16%増と好調に推移しており、利益も増益が見込めそうなことから、3期連続で増収増益になりそうだ。 ただ、トランスの材料となる素材価格の上昇が著しいことに加え、物流費も […]

  • 2019年1月9日

【2019年 年頭所感】日本包装機械工業会、課題解決策“包程式”で提案

日本包装機械工業会 会長 大森 利夫 新年を迎えるにあたり、謹んでごあいさつを申し上げます。 皆さまには、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、昨年のわが国経済は、政府による経済対策など政策効果もあり景気の回復基調が続いております。 […]

  • 2019年1月9日

【市場・技術展望2019】「電気測定器」EV、5Gなど条件そろう

22年度1400億円予測 オシロスコープやスペクトラムアナライザ、信号発生器、電圧・電流測定器、通信用測定器などの電気測定器の市場は、電気自動車とインフラ、5Gなど好条件が揃う。 日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると、17年度の電気測定器の売 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】IDEC、グローバル戦略を推進

代表取締役会長兼社長 舩木 俊之 日本経済を取り巻く環境は先行き不透明になっている。いま問題になっている米中の貿易摩擦に対しては、当社では回避する方策をとっており影響は少ないが、むしろ中国の市況が心配である。 今期の業績では、2017年に買収した操作 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】横河電機、エッジ領域での存在発揮

エッジソリューションビジネス責任者 IAプロダクト&サービス事業本部プロダクト事業センターエッジソリューション統括部長 横山 俊樹 2018年4月から「エッジソリューションビジネス」として、当社のエッジ領域の要となるマシンコントローラFA-M3V/組 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】東プレ、空調事業の成長を加速

常務取締役 山本 豊 当社は自動車用プレス部品事業と、冷凍車の製造・販売を行う定温物流関連事業を中核として事業を展開している。自動車用プレス部品はティア1として活動し、冷凍車では国内トップシェアを占めている。 1970年からは空調業界、83年から電子 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】サンミューロン、中期3カ年計画を実践

代表取締役社長 川島 敬介 2019年3月期の売り上げは前期比15%ぐらいの伸びが見込めそうである。スイッチや表示灯などが放送、電力、鉄道などの狙ったターゲット顧客で新規採用や設備更新需要などでしっかりと開拓できている。特に、SP形ライトスイッチは、 […]

  • 2019年1月9日

【2019年 年頭所感】日本食品機械工業会、食生活の安定的向上へ全力

日本食品機械工業会 会長 海内 栄一 皆様明けましておめでとうございます。2019年、平成最後の新春を迎え、心からお慶び申し上げます。 さて、昨年は大阪府北部地震や異常気象による大雨など、自然災害が相次いで発生し、多数の方々が被災され尊い命が失われま […]

  • 2019年1月9日

【市場・技術展望2019】「PA計測制御機器」海外や環境投資好材料

民需、官公需はほぼ横ばい DCS(分散制御システム)や伝送器、流量計、温度計、バルブポジショナー、調節計などPA計測制御の市場は、日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると、17年度のPA計測制御機器の受注額は、前年度比1.0%増の2314億円。う […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】アズビル、新たなオートメーション領域へ

取締役執行役員常務 北條 良光 弊社を取り巻く事業環境は、昨年夏頃から半導体・電子部品投資の一服感などで停滞局面に入っている。 一方、人手不足を背景とした合理化・省力化投資の促進は今年度も継続すると予測。また、米中貿易摩擦や世界中に拡散されるテロなど […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】東洋電機、妥協なき挑戦で信頼確立

代表取締役社長 松尾 昇光 2018年は、国内・海外ともに経済は回復基調で推移し、生産設備などの投資案件に増加の動きが見られて売り上げは増加傾向となった。しかし、価格競争の厳しさに加え、材料費の高騰により利益面では低迷することになった。18年度連結売 […]

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