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特集

  • 2019年1月9日

【市場・技術展望2019】「インバータ」国内外ともに堅調

トップランナー基準も定着 インバータは、モータの最適化ができる装置として国内外の省エネや新エネルギー活用に向けた取り組みを追い風として堅調な需要を見せている、またモーターのトップランナー基準も定着し、さらなる拡大が期待される。 市場規模は、日本電機工 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】光洋電子工業、IoE化へ独自の提案

代表取締役社長 森 豊 2019年3月期の単体売り上げは、上期は過去最高で推移したこともあり、下期の状況にもよるが前年度比2%程度の増加が見込め、良い年で終りそうだ。売り上げの3分の2がFA、3分の1が自動車関係であり、FAは下期に入って全体の景況感 […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】ジック、成長に備えサポート拡充

代表取締役社長 松下 実 2018年12月期は売り上げが昨年比で20%増、受注は30%増と非常に良い年だった。PAの販売代理店業務を引き継ぎ、FAでは3Dビジョンを使ったシステムなど、長年育ててきたビジネスが芽を出した。また交通インフラや産業車両など […]

  • 2019年1月9日

【各社トップが語る2019】ジェルシステム、次の飛躍へ新機軸模索

取締役 営業部長 安井 雄司 2019年4月期の売り上げは今のところ前年度実績プラスで推移しているが、半導体製造装置の伸びが昨年夏頃から下がってきている影響を多少受けている。 18年5月からの新年度より、産機事業部と環境事業部の2つの事業部に分かれて […]

  • 2018年12月19日

防爆機器 高まる需要。熟練技術者減、設備の老朽化「予知保全」強める

危険領域拡大に対応 爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器の需要が増加している。こうした危険場所は増える一方で、熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性が増す傾向が見られる。 こうした中で、イーサネットの技術を使った新しい防爆制御への取り組み […]

  • 2018年12月19日

ピーアンドエフ 本質安全防爆絶縁バリア「KCシリーズ」

薄型12.5ミリで省スペース Pepperl+Fuchs(ピーアンドエフ)のKシステム絶縁バリアは、本質安全防爆構造(本安)で用いられる安全保持器として、国内外で多くの実績を積んできた。標準サイズ20ミリ幅のKFシリーズに加えて、近年は12.5ミリ幅 […]

  • 2018年12月19日

パトライト 防爆LEDフラッシュ表示灯「REL」

消耗部品なしで保守が容易 パトライトは、表示灯のトップメーカーとして幅広い商品を取りそろえており、防爆エリア対応品もラインアップしている。 中でも今年6月に新発売した防爆LEDフラッシュ表示灯「REL」は、従来品で使用されていた電球やモータといった消 […]

  • 2018年12月19日

GMIジャパン 本質安全防爆絶縁バリヤ「D5000シリーズ」

SIL3で国内防爆取得済 GMIジャパンは、イタリアの防爆機器メーカーとして日本市場での拡販に取り組んでいる。 主な防爆機器として、広範囲の周囲温度で使用できるSIL機能対応の本質安全防爆バリヤ、防爆電源ユニットおよびSIL3対応セーフティリレー、フ […]

  • 2018年12月19日

大江電機 LED回転警告灯「SNESLR」 / LED点灯・点滅表示灯「SNEL」

LED式で長期間使用に最適 大江電機は、韓国・キューライト社製のサイレンブザー結合構造のLED回転警告灯「SNESLR」と、点灯・点滅表示灯「SNEL」で日本の防爆検定を取得し、販売している。 このうち「SNESLR」は、同社製品がサイレンブザー内蔵 […]

  • 2018年12月12日

ソルトン ケーブルマネジメントシステム、簡単迅速でEMCも対応

ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルマネジメント製品の販売に注力している。 アイコテックは1995年創業で、本社はバーテン-ヴェルテンベルグ州エシャハにある。 ケーブルマネジメントシステムは、コントロールユニットや制御盤の […]

  • 2018年12月12日

IDEC イオナイザ「SC1P形」クラス最高レベルの高速除電

IDECが2018年5月から販売開始した静電気トラブルをクリーンに解決する「SC1P形イオナイザ」は、軽量でかつ広範囲に均等なイオンを高速に送り出す。現場状況に合わせた風量調整や自在な設置も可能で、さまざまな用途で利用されている。現在、テスト機の無料 […]

  • 2018年11月28日

理化工業 デジタル指示調節計「FZシリーズ」

前面通信ポートなど装備 理化工業は、デジタル指示調節計の新製品として「FZシリーズ」と「RZシリーズ」を販売している。 FZシリーズは、全機種に前面ローダ通信ポートを装備しており、盤面に取り付けた状態でパソコンやUSBと接続してデータの管理が行える。 […]

  • 2018年11月28日

東邦電子 デジタルコントローラ「TTM-000シリーズ」

白色表示で視認性向上 東邦電子は「センサからシステムまでを創造する」をコンセプトに、各種デジタルコントローラを中心に、記録計、各種温度センサ、SSR、サイリスタ、プローブカードなどで実績がある。 制御機器関連では、従来のデジタルコントローラ「TTM- […]

  • 2018年11月28日

シマデン 卓上型温度調節装置「DSTシリーズ」

3相タイプ追加、用途拡大 シマデンは、各種デジタル調節計/プログラム調節計を販売しているが、調節計とサイリスタ式電力調整器をコンパクトに収めた卓上型の温度調節装置として、従来の単相タイプに加え、3相タイプの「DSTシリーズ」を販売している。 卓上型温 […]

  • 2018年11月28日

アズビル グラフィカル調節計「形C7G」

診断情報算出機能を搭載 アズビルはデジタル調節計として、グラフィカル調節計「形C7G」の販売に注力している。C7Gは、最大4ループのPID制御機能を実装しており、上位システム連携したIoTへの対応、イーサネット通信、高速データロギングやデータ加工機能 […]

  • 2018年11月28日

温度調節器(計)市場 拡大基調を継続、制御機能の多様化進む

温度調節器(計)市場は、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置、成型機市場、食品市場などの伸長に支えられ、堅調な拡大を続けている。 温度管理の効率的な管理で生産性と品質の向上を図る取り組みは強まっており、温度調節器(計)の果たす役割も高 […]

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オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円となっています。

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