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特集

  • 2017年2月15日

IO-Link協会 日本支部設立を決定 4月にも活動開始 国内での普及加速

FAフィールドネットワークの最下層に位置するセンサデバイスまでの双方向通信が可能になることで注目を集めている「IO-Linkシステム」の普及に取り組むコンソーシアム「IO-Link協会」(本部=ドイツ)に日本支部が設立されることになった。2月8日開か […]

  • 2017年2月8日

ディップスイッチ特集

省エネ対応で需要拡大 環境負荷低減も進む 量産化でコスト増を吸収 メーカーは集約の方向へ ⅠoTに対応した取り組みが強まる中で、ディップスイッチの動向が注目されている。ⅠoTによるつながる時代の中核を成すセンシング機器とコントローラ機器にはディップス […]

  • 2017年2月8日

オータックス ロータリーデジタルコードスイッチ 「KUシリーズ」 操作方式、端子形状が多様

オータックスは、ディップスイッチのトップメーカーとして、月産1300万個体制を確立している。卓越した接点技術と高い競争力により、国内外で「DIPスイッチのオータックス」としての評価を確立している。 現在、操作方式ではスライド・ピアノ・ロータリーの各方 […]

  • 2017年1月25日

サンナイオートメーション「『コト』による差別化推進」内藤 孝輔 代表取締役社長

制御機器、電子部品の流通形態が大きく変革を見せる中で商社の果たす役割も従来とは変わりつつある。特に、従来は商社が制御機器などの新しい製品情報や使い方などをユーザーなどに伝えるのも役割のひとつであったが、インターネットの普及などもあり、ユーザーのほうが […]

  • 2017年1月25日

浜田電機「IoTが大きなチャンス」浜田 健太郎 代表取締役社長

2017年3月期の売り上げは前年同期並みで推移している。上期に比べると、下期の動きがあまり良くないが、18年3月期は前年度比5%増ぐらいを目標としたい。 17年は、東京オリンピックに絡んだ需要増に期待している。また、IoTなどが絡んだ投資の動きにも注 […]

  • 2017年1月25日

セフティデンキ「露出度アップに向け全力」高橋 理昌 代表取締役社長

2016年9月期の業績は、残念ながら減収減益で終わった。今期は前期マイナス分の売り上げを取り戻し、増益になることを目指して取り組んでいるが、今のところ好調なスタートになっている。 当社はマーキングチューブや警告ラベルなどの配線資材のメーカーと商社の二 […]

  • 2017年1月25日

大洋電機「IoT関連市場に攻勢」西村 浩 代表取締役社長

2016年12月期の売り上げは、前年度比8%増加し、利益も増加した。 国内のFA市場はいま、IoTやインダストリー4.0などに代表される新しいものづくりコンセプトに対応した取り組みの検討が始まっており、当社の得意とするネットワーク関連事業への追い風に […]

  • 2017年1月25日

サンワテクノス「エンジ力とSCMを強化」山本 勢 代表取締役社長

第9次中期経営計画「Challenge 1500」を2016年4月からスタートさせている。現在は初年度の業績目標達成に向けて最後の追い込みを行っているところである。国内、中国は手応えを感じているが、海外新興国の伸びが厳しい。 今回の中計では、特にエン […]

  • 2017年1月25日

モノタロウ「資材調達効率化に貢献」鈴木 雅哉 代表執行役社長

2016年は、資材調達ネットワークを変革し顧客企業の間接資材調達改善に寄与する企業として、いっそうのビジネス基盤の拡大と利便性向上へ全社一丸となって取り組み、高い価値サービスの提供に尽力した。 特に新規顧客獲得に関しては、過去最大40万口座を獲得し、 […]

  • 2017年1月25日

明治電機工業「内外一体ビジネスを積極展開」林 正弘 代表取締役社長

現在、当社では、2017年3月期を最終年度とする第8次中期経営計画を進めており、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強化」の5点を最重要施策として取り組んでいる。成長領域である環境、 […]

  • 2017年1月25日

アマゾンジャパン「利便性強化で顧客ニーズ対応」渡辺 朱美 バイスプレジデント ライフ&レジャー事業 本部 統括事業本部長

アマゾンでは、世界共通のビジョンである「地球上で最もお客さまを大切にする企業であること」「地球上で最も豊富な品ぞろえ」を実現するため、「品ぞろえ」「利便性」「価値・価格」の強化に日々取り組んでいる。 「産業・研究開発用品ストア」では、米国やヨーロッパ […]

  • 2017年1月25日

高木商会「IoT対応の提案営業強化」中山 広幸 代表取締役社長

2017年3月期の売り上げは後半回復基調にあることから、残りの3カ月で前年度実績を超えられるように取り組みを強めているところである。 特に、半導体、液晶、有機ELなどに関連した引き合いが旺盛で、売り上げの大きな牽引力になっている。 また、鉄道車両など […]

  • 2017年1月25日

ライト電業「頼りになるパートナーに」岡本 典久 代表取締役社長

当社は技術とソリューションを強みとした技術商社として、中四国・九州を中心とした西日本を幅広くカバーしている。2016年度は顧客のIoTやロボット化の取り組みなどシステム案件の相談を多くいただき、7月期決算は、3年連続で売り上げ、収益とも過去最高の結果 […]

  • 2017年1月25日

鳥居電業「IoTでの市場変化に対応」池田 茂 代表取締役社長

2017年3月期の売り上げは前期比横ばいぐらいとなりそうだ。当社の顧客のひとつである医療機器関連が堅調に推移しており、また、FA機器もさほど悪いとはいえないが、FPD(フラットパネルディスプレイ)以外は市場の力強さに欠ける。 こうした中で、昨年春に子 […]

  • 2017年1月25日

新生電機「信頼の輪さらに大きく」瓦谷 敏彦 代表取締役社長

当社はライン制御部品、機械制御パーツなどの部品販売のみならず、技術面にたけたSEがしっかり営業をフォローし、計装システム、制御設計、メンテナンスまで一貫したテクニカルサポートを提供している。SEはサービスエンジニアでもあり、セールスエンジニアという位 […]

  • 2017年1月25日

大和無線電機「次世代へ新たな仕組み」堀内 覚 代表取締役社長

2016年12月期の売り上げは、PV(太陽光発電)関連の低迷などもあり、約10%減少したが、利益はほぼ横ばいであった。ただ、昨年8月以降は受注先行で推移してきており、今上期は大きな受注残となっている。 昨年のリオオリンピックの陸上400メートルリレー […]

  • 2017年1月25日

中央無線電機「営業集中できる体制確立」曳地 夏夫 代表取締役社長

2017年1月から本社事務所を東京・秋葉原から八丁堀に移転し、また、昨年秋には物流機能を埼玉県川口市に移して本社から分離した。16年4月に社長に就任して初めての新年であるが、そういった意味で新年を新生の中央無線電機のスタートの気持ちで迎えている。 3 […]

  • 2017年1月25日

日昭無線「企業体質強化へ原点回帰」伊佐野勝利 代表取締役社長

2016年12月期の業績は、売り上げは若干下がったものの、増益を確保できたことで財務内容は良くなっている。 今年は業績などの結果だけでなく、創業者の思いを受け継ぐべき原点回帰の気持ちで、恒久的な企業存続に向けた取り組みを強める。中身が凝縮した展開でじ […]

  • 2017年1月25日

アール電子「早い決断と行動を実践」松本 年生 代表取締役社長

2016年12月期の売り上げは、残念ながら前期比5%ダウンで終わった。第37期の17年12月期は同8.5%増を目標にスタートしている。 今期の経営品質目標のサブタイトルとして「早さと実行力」を掲げた。顧客と仕入れ先に支持される会社を目指して、早い決断 […]

  • 2017年1月18日

日東工業「ビッグデータを防災に活用」佐々木拓郎 取締役社長 

昨年の国内の景気動向に目を向けると、政府による各種政策効果などにより雇用・所得環境の改善が続く一方で、個人消費、設備投資等は力強さを欠く展開となっていた。 この様な状況の中、電力小売の自由化スタート、IoTによるイノベーションの顕著化、国によるネット […]

  • 2017年1月18日

河村電器産業「安心・安全の使命で展開」水野 一隆 取締役社長

昨年の経済状況を振り返ると、株価の下落や中国経済への不安、イギリスのEU離脱問題など、あまり良いとはいえない状況ばかりが目立った。 また、世界中の注目を浴びたアメリカ大統領選挙では、誰も予測することができなかった結果となった。しかしながら、新大統領の […]

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