- 2016年1月27日
モノタロウ 「間接資材購買の業界標準」 鈴木雅哉代表執行役社長
昨年は「新規顧客獲得」「カテゴリー・取扱商品」「大企業向け購買プラットフォーム」「海外事業」の四つの拡大を行い、2015年12月期売上高は575億円(前年度比+28%)を予想、ビジネス基盤の拡大とユーザー利便性向上に取り組んだ結果が実を結んだと考えて […]
昨年は「新規顧客獲得」「カテゴリー・取扱商品」「大企業向け購買プラットフォーム」「海外事業」の四つの拡大を行い、2015年12月期売上高は575億円(前年度比+28%)を予想、ビジネス基盤の拡大とユーザー利便性向上に取り組んだ結果が実を結んだと考えて […]
2015年における、日本でのアマゾンの成長率は第2Qに加速し、同年第2Qにおけるインターナショナルセグメントの収益成長率(為替の影響を除いて22%)の約半分を日本が占めた。 日本におけるBtoB事業は、15年第2Qに「産業・研究開発用品ストア」をオー […]
制御機器や電子部品などの流通を担う商社を取り巻く環境は年々厳しさを増している。市場の成熟化が進む中で、ネット販売などの利用が増加するとともに、電設資材や機械工具商社などと競合することも増えている。日本経済再興に向けた各種施策や、2020年の東京オリン […]
2015年12月期の売り上げは、前年度比15%増加した。タイでの売り上げがここ数年倍増ペースで推移していることに加え、国内も従来のOA市場からFA市場へ販売をシフトしてきたことで、売り上げ増につながっている。 FA市場は今、IoTやインダストリー4. […]
2016年3月期の業績は、前年同期比微増で推移している。リーマンショック以降、粗利率が下がってきていたことから、ここ数年収益性向上への取り組みを強めており、13年以降は年々改善されてきている。 現在、FA機器と、PCや監視カメラなどの情報機器を売り上 […]
当社は、長期ビジョンに基づくテーマ「顧客感動」を2005年に設定、以後毎年サブテーマを設定し、事業活動を行っている。 昨年はテーマを設定し10年目となることから、集大成として「報恩感謝」を掲げ、実践することができたと考えている。今年からは「顧客感動」 […]
昨年4月に2代目の社長に就任して約10カ月とまだ日が浅いが、各方面の方からご指導いただきながら勉強をさせていただいている。 2015年9月期の業績はわずかであるが増収増益であった。特に自動車やアミューズメント関連で名古屋地区が好調に推移した。 34期 […]
2016年3月期の売り上げは、上期が好調であったが、下期は厳しい状況で推移しており、残りの約2カ月間で前期実績を超えられるように追い込みを行っている。半導体や工作機械関連、それに社会インフラ全般の停滞の影響が大きい。 立花エレテックのグループ会社とし […]
当社は技術商社として、「電設資材事業」「産業機器事業」「自社製品事業」の三つを柱に事業展開し、製品販売はもちろん、システム提案から開発・設計、アフターサポートまで手がけている。昨年は特にシステム受注が順調に立ち上がり、業績向上に大きく貢献した。売り上 […]
前年度は、基本テーマ「謙虚と感謝を忘れない」、行動テーマ「現場へ出向く」を掲げ、日々の営業展開を行った。 厳しい中で、このテーマで全社員が頑張り、お客さまにもお世話になりながら取り組んだ結果、2015年11月期は、売り上げ、利益とも前期より増やすこと […]
当社は、2021年に創立100周年の節目を迎える。その21年3月期を最終年度として策定した中期経営計画「C.C.J.2200」に明示している通り、昨年度はシステムソリューションビジネスに注力、FAシステム事業の15年度決算は過去最高の売り上げを見込ん […]
当社は中四国、九州を中心に西日本エリアを幅広くカバーし、技術とソリューションを提供する技術商社として、FAはもちろん、情報、計装、環境など幅広い分野の事業展開を行っている。 2015年7月期決算は過去最高の売り上げを記録し、16年度も好調に推移すると […]
今期は3カ年の第8次中期経営計画「JUMP1200」の最終年度として取り組んでいるが、現状では連結売上高1120億円ぐらいになりそうである。 昨年4月に、電機・電子・機械の3部門を持続的にバランスよく成長・発展させるために、営業本部にFAシステム営業 […]
創業90周年を迎えた2016年3月期の売り上げは、中期3カ年計画の初年度として、現在のところ前年同期比9~10%の増加で推移しており、今後の経済情勢などにもよるが、今期は計画通りにいけそうである。半導体製造装置関連や中小企業の設備投資が堅調であること […]
現在当社では、第8次中期経営計画(2014年4月~17年3月)の実現を目指して、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」というスローガンのもと、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強 […]
当社のユーザーは、岡山県を中心に中四国・九州北部など西日本エリアで1300社。ライン制御部品、機械制御パーツなどの部品販売のみならず、計装システム、制御設計、メンテナンスまで、一貫したテクニカルサポートを提供し、顧客、仕入れ先と強い信頼で結ばれている […]
2015年12月期業績は、連結売り上げで前年度比ほぼ横ばいであったが、営業利益は約20%増と計画通りで終わった。収益性の高い市場へ販売をシフトしたことが奏功し、また、昨年4月から東京・秋葉原地区で実施している共同配送で物流費が下がったことも大きい。同 […]
2016年4月期の売り上げは、前年度比5%増で推移している。 年明けから景気への不安な要素が聞かれ、この先の動向が非常に気になるが、今期はこのままで推移し、来期以降につながってくれることを期待している。 商社として常に新しい商材、新しい市場の開拓を進 […]
2015年12月期の業績は現在集計中であるが、売り上げが前期比108%、営業利益は110%ぐらいになりそうで、増収増益で終わることができた。 8年前から取り組んでいる、INPAQ社のアンテナの販売もここにきて売り上げ面だけでなく、利益面にも貢献するよ […]
昨年の世界経済は、中国の経済成長の減速、欧州における難民問題や経済不安などさまざまな問題が散見された。 また、国内では安全保障の問題による経済対策の停滞、TPP大筋合意に対する不安など経済成長に陰りの見える状況であった。 しかし、一方では円安により海 […]
当社は、共焦点光学系技術や深紫外線光学系など最先端の光応用技術を使った独自の検査・計測装置メーカーで、半導体を始め、FPDやリチウムイオン電池などの先端市場向けに検査装置を販売している。 2015年の売上高は151億8700万円で、営業利益率も31% […]
2015年は「次世代ものづくり」を発表し、IoTをベースとした新しいものづくり提案をスタートさせた。当社にはサーバとストレージ、ネットワーク、ミドルウエアを組み合わせ、企業のICT基盤を支えるプラットフォームがあり、企業のIT化を進化させるロードマッ […]
昨年は太陽光発電の電力買い取り価格低下による影響から、太陽光発電向け事業に減速感が見られたものの、リニューアル需要や特注盤需要が旺盛で、キュービクル事業全体が堅調に推移した。太陽光発電向けに傾倒しすぎていなかったことも寄与している。地域別には特に首都 […]
2015年、弊社はクラウドを核としたビジネスへの「変革」を加速させ、その戦略に基づいてお客さまと日々対話をさせていただいた。 主力のサービスであるクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」は、製造業のお客さまからも高い評価をいただき、 […]
昨年の国内景気は、中国景気の減速もあり足踏みしたが、2016年はアベノミクスによる好循環の継続を背景に緩やかな回復基調を予測する声が多い。当社の15年12月期売り上げは、引き続き堅調なプラント系需要などに支えられ前年比増となった。産業界ではIoTやイ […]
7年前に着任した当時、グローバルの売上比率はCAD「PTC Creo」とPLM「Windchill」が5割ずつだったが、日本では8割がCAD、PLMは2割だった。設計で3DCADは使われていたが、3Dデータ活用は進んでいなかった。そこにチャンスを感じ […]
IoTの盛り上がりに合わせ、昨年8月にIoT推進室を発足させた。これまでも、大林組とのウエアラブルセンサを使った建設現場の安全確保の実証実験や、Virtual Engineering Communityとの製造現場とクラウド間の、セキュアな通信の実証 […]
2010年、機械CADやExcelベースで設計されていた電装・制御系の配線設計に対し、電気制御設計CAD「E3シリーズ」で本格参入し、不可能と言われていた電気制御設計の効率化と自動化に取り組み始めた。 それから導入社数とライセンス数が年平均20%超で […]
当社は2014年度決算で、目標に掲げていた売上高1兆円を達成し、15年度も4G対応モバイル機器向けの売り上げが好調で1兆2000億円の売り上げを見込んでいる。 今期は中期構想でも明示している通り、「自動車」「ヘルスケア・メディカル」「エネルギー」分野 […]
当社は「自動認識」「産業用ロボット」「産業用コントローラ」の3分野を中心に事業展開し、生産性向上、流通の革新に寄与している。昨年後半は中国の景気減速などの不安定要因はあったものの、自動車業界、電機・電子機器業界向けを中心に売り上げが堅調に推移した。今 […]