- 2014年1月29日
サンナイオートメーション 内藤孝輔代表取締役社長 「コト」を売る発想で成長
今年の景気は、昨年より良くなる。1月から半導体絡みでまとまった注文が入るなど動きが出てきた感じがする。消費税引き上げもBtoBビジネスではあまり影響を受けない。日本の製造業のリニューアル案件が必ず出てくると予想している。 現在、製造業は円安による為替 […]
今年の景気は、昨年より良くなる。1月から半導体絡みでまとまった注文が入るなど動きが出てきた感じがする。消費税引き上げもBtoBビジネスではあまり影響を受けない。日本の製造業のリニューアル案件が必ず出てくると予想している。 現在、製造業は円安による為替 […]
当社は、豊富な技術スタッフを擁する技術商社として、FAシステム事業、半導体デバイス事業、施設事業、情報通信事業、ソリューション事業、MS(マニュファクチャリング・システム)事業の6つの専門事業と海外事業を軸に展開している。さらに技術部門を加え、それぞ […]
工場やビルなどの情報化や省エネ化などへの取り組みが加速していることで、当社の得意とするLAN関連の売り上げも堅調に推移、2013年12月期は27%増加した。 現在のビルや工場はIT化やFA化により、情報通信システムは必須となっているが、このシステム構 […]
ジックは、センサの総合メーカーとして、光電、距離、エリア、エンコーダなどの各種産業用センサをはじめ、安全用センサ、自動認識機器、レーザーセンサなどを幅広くそろえ、浸透を図っている。 このうち安全用センサは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い製品で […]
不二電機工業は、安全構造と作業性の向上を図った、プレス機械用制御スイッチ「キー付き操作スイッチHK形」を好評発売中である。 HK形は、安全構造で感電事故を予防し、端子カバーが不要である。耐油性・難燃性に優れた樹脂を採用。端子部はねじアップ構造で配線作 […]
内外電機は、太陽光発電関連機器・システムとして、キュービクル、分電盤、接続箱、集電箱、パワーコンディショナ収容盤などをラインアップしている。 中でも2012年からスタートした、再生可能エネルギー源を用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間電気 […]
品川商工は、ワイヤリングアクセサリーの専門メーカーとして成長著しい分野向けの製品開発に積極的に取り組んでいる。 サーキットボード・スペーサー「RSPLS―3・5SU」は、シャーシと基板を一定間隔に固定し、同社スペーサーでは最も低い3・5ミリの新製品。 […]
横河電機は、レンジフリーコントローラ「FA―M3V」、組み込みコントローラ「e―RT3」などに注力している。 このほど「FA―M3V」用モジュールとして、業界最高速の5μsの変換周期を実現した高速データ収集モジュール「F3HA06―1R」(入力点数6 […]
インターネプコンジャパン、電子部品EXPO、エレクトロテストジャパンなど、7展示会を集めたエレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品、材料が一堂に集まるアジア最大のエレクトロニクス製造・実装専門技術展「ネプコンジャパン2014(総称)」(主催 […]
電子部品・機器総合商社の日昭無線は、グローバル企業であるINPAQ社の日本総代理店として、各種RFアンテナ、EMI/EMCソリューション部品、過電圧保護・過電流保護部品を販売している。材料組成、研究開発、製造、販売までトータルソリューションを提供し製 […]
篠原電機は、配電盤・制御盤用機材、電設機器資材、鉄道・交通信号機材、LAN関連資材など、多様な製品展開で様々なソリューションに対応している。 最近では、クラウド時代に求められる効率的なサーバシステムを提案。特に外気冷却や直流給電など、エネルギー効率の […]
エヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ、無人搬送車用センサなどを製造販売するセンサー・システムメーカー。 インターネプコンジャパンには、ステップ出力フロートスイッチ、センサ分離型フロートスイッチ付きタンク、高温フロートスイッチなどを展示し、高性能 […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 経済活動や国民生活を支えるライフラインを担う電設業界は、自然災害に対する安全対策やサポート体制の充実を図りつつ、電力供給事情の変化や節電ニーズに的確に対応し、また、中長期的課題である低炭素社会の実現にも貢献していき […]
今期は、中期計画の重点テーマである新規事業の拡大に取り組んでおり、順調な立ち上がりを見せている。今年は制御にターゲットを絞った商品戦略を着実に進めるとともに、新規事業のさらなる拡充を目指す。 新規事業では、メガソーラー事業が軌道に乗りだした。当社のメ […]
2014年は、当社にとって大きな節目の年を迎える。ドイツのPEPPERL+FUCHSの日本法人として89年の設立以来四半世紀が過ぎ、1月に創立25周年を迎える。この節目を機に、社員一同気持ちを新たにして、P+Fならではのセンシング技術、防爆技術を軸に […]
あと3年で70周年を迎える年となった。昨年の防爆市場は、ようやく明るさが戻ってきたようだ。着実に前進していきたい。そのために営業を強化することに取り組みたい。 売上げは横ばいだが、中身は良くなっている。この3年間は右肩上がりの売り上げを目指したい。 […]
当社は、海外市場へのさらなる注力と国内市場の開拓、それに伴う社内の意識改革を推進するため、1月1日付で社名を「理光フロートテクノロジー」に変更した。 社名の変更はここ数年の懸案事項だった。特に海外で事業展開を行うには、新社名の方が当社のイメージをより […]
新年明けましておめでとうございます。2014(平成26)年の年頭に当たり一言ご挨拶を申し上げます。「東日本大震災」、それに伴う東電の「福島第一原発事故」の発生から早くも3年の歳月が過ぎようとしています。昨年の11月に30~40年の長期戦を覚悟しなけれ […]
2013年は長期経営構想VG2020の最初の3年であるGlobeステージの仕上げの年となった。 世界人口の増加に伴い、各所で豊かな生活を創るオートメーションが着実に普及した。我々は、部品使いこなし/工法構造/シミュレーションなどの技術開発とともに標準 […]
2013年12月期の売り上げは、計画の50%増を大幅に超える前期比倍増となった。為替が円安になってきたことで日本企業が元気になってきており、当社が普及に取り組んでいるEtherCATが、半導体製造関連以外の様々な業種でも試しに使ってみようという声が聞 […]
今年は、7月で創業50周年を迎えるが、中期計画「大河」の最終年度でもある。大河の最大テーマとして「新分野への注力」を掲げてきたが、ここ数年重点的に新製品開発に取り組んできた結果、一定の成果が出始めており、50周年を迎える今年はビジネスの形にしていきた […]
昨年は「変革を起こす」を基本方針に、国内では営業の強化と4月に組織の再編を行い、連邦制の導入と新規案件のための開発グループを設置した。海外では、中国・廣州の営業拠点に続き、ASEAN地域での事業を拡大するため、12月にタイ・バンコクに駐在員事務所を開 […]
インバータ市場は、あらゆる面での省エネ化を追い風に広がりを見せている。 ただ、日本電機工業会(JEMA)の生産実績は2012年度で前年度比78%と大きく減少しており、13年度も98%の537億円と厳しい見通しを立てている。その背景には、中国の景気減速 […]
創立60周年で、中期経営計画の最終年度として迎えた2014年3月期は、今まで蒔いた種の刈り取りの年として取り組んでいる。中期計画の最大の目標である北米市場でのシェア10%獲得はほぼ達成できると見ており、まあ良かったと思う。しかし、その他の計画は反省点 […]
2013年12月期の売り上げは、前半は厳しかったものの、後半は円安効果もあり復調し、計画を上回る前年度比10%増となった。ただ、為替変動の影響から、営業利益は確保できたものの、最終利益は前年度比横ばいから減少になりそうだ。 08年に米・イートン社グル […]
ここ数年、国内の営業強化に取り組んだ結果、昨年は国内売上げが30%近い伸びを示した。全社の売上高に対する国内比率も40%強に上がってきており、早期のうちに50%に引き上げたい。 国内の事業展開では、昨年7月に当社の画像事業とのシナジー効果を最大限に引 […]
昨年は新政権が誕生して、景気浮揚に期待感を持った。引き続き、具体的なプランへの期待が大きい。東京オリンピックの開催決定も好況を後押しし、2020年まではこの状況が続くのでは。久し振りの好感のなかで迎えた年となった。 今年度は実体経済も良くなると見てい […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に、需要が拡大している。 日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2012年出荷金額は前年比8・9%増の2297 […]
中期経営計画の初年度にあたる2014年3月期は増収増益になりそうだ。昨年の夏頃から売り上げが上向いてきており、特に国内はアベノミクス効果や、メガソーラー発電向け投資、ビル設備のリニューアル化投資などが市場を牽引して良い状態に戻ってきている。一部では市 […]
2013年12月期の売り上げは、前半苦労したものの、半導体製造関連の市況回復もあり計画予算を達成し、2桁のアップとなった。これで、リーマンショック前の売り上げを超え、過去最高売り上げを更新したことになる。前期は半導体製造に加え、プロジェクト案件の売り […]