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FA業界・企業トピックス

  • 2022年2月10日

Mujin「知能ロボ」 ファンケル物流Cに導入

Mujinは、ファンケルが大阪府門真市に新設したファンケル関西物流センターで、2種類・計4台の知能ロボットを稼働させてパレットからの荷降ろしとピース品のコンテナ投入作業を自動化した。 入荷工程では、2台のMujinRobotデパレタイザーを使ってパレ […]

  • 2022年2月10日

日立 ロボットSI本格展開 4月1日に新会社発足

日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]

  • 2022年2月10日

向殿安全賞受賞者 4社4人が表彰向殿安全賞

機械安全への貢献者を表彰する「第7回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、団体(企業)の部4社と個人の部4人が決まり、1月28日に表彰式が行われた。 受賞は、団体(企業)の部『功績賞』として、本田技研工業四輪事 […]

  • 2022年2月9日

日東工業 ふるさとの魅力伝える 地元中学生と交流

ふるさとの良さや魅力を知ってもらおう!-日東工業は、静岡県菊川市内の中学校2校で、中学1年生を対象とした「ふるさと未来塾」にプレゼンターとして参加した=写真。 同市内の日東工業菊川工場は、1974年に開設され、現在500人を超える従業員が働いている。 […]

  • 2022年2月9日

ユニバーサルロボット 売上高3億ドル超 2021年度過去最高を記録

協働ロボットメーカーのユニバーサルロボットは、2021年度の年間決算を発表し、売上高は前年度比41%増の3億1100万ドル(約3400億円超)となり、コロナ禍前の19年度比でも23%増の過去最高を記録した。 同社は08年に世界初の商用協働ロボットを発 […]

  • 2022年2月9日

SMK、アルゴリズムセットのミリ波センサ開発

SMKは、ミリ波レーダーの技術を用いて距離、速度、角度を検知するセンサに同社が独自開発したアルゴリズムを組み合わせた「Milweb(ミルウェブ)」を開発した。 幅広い用途に対応できるよう、「Milweb Animal」、「Milweb Assista […]

  • 2022年2月9日

チノーと産総研、まん延防止に貢献できる装置開発

チノーは、産業総合技術研究所物理計測標準研究部門応用光計測研究グループの雨宮邦招研究グループ長らと共同で、非接触検温などで用いられるサーモグラフィーの測定温度の精密かつ正確な基準となる平面黒体装置を開発した。 放射率の高い、ほぼ完全な黒体材料を表面の […]

  • 2022年2月8日

明治電機の杉脇社長プレゼン資料、HPで公開

明治電機工業は、1月7日から1月31日の25日間オンラインで開催された「野村IR資産運用フェア2022」での、同社の杉脇弘基社長によるプレゼンテーション資料を公開している。 「Mission for Smile~みんなに笑顔を届けよう~」と題した資料 […]

  • 2022年2月8日

富士通、AI倫理ガバナンス室の新設

富士通は、AIをはじめとする最先端テクノロジーの社会浸透・信頼確保の実現を加速するため、2月1日付で「AI倫理ガバナンス室(室長:荒堀淳一)」を新設した。 最先端テクノロジーの研究・開発・実装にまつわる倫理に関する国際的な動向、政策、法制度の動向など […]

  • 2022年2月8日

八洲電機グループのSDGs策定

八洲電機グループは、「八洲電機グループのSDGs」を策定した。 経営ビジョン「クオリティの高いサービスを通じお客様とともに価値を創造するベストプランナーとして環境配慮型社会に貢献する」のもと、幅広い産業の顧客の省エネや高効率化等多様なニーズに応える事 […]

  • 2022年2月8日

島津製作所の中村さん、技能五輪全国大会のフライス盤で銀賞を獲得

「第59回技能五輪全国大会」の「フライス盤」職種で、島津製作所の中村記大さんが、同社として初の銀賞を獲得した。 同社は、ものづくりにおいてトップレベルの技能と考える力、やりきる力を持つ若手技能職を育成し、重要加工部品の内製化や生産技術力の向上を推進す […]

  • 2022年2月8日

立花エレテック、森林保全活動が大阪府のホームページに掲載

立花エレテックが昨年11月27日に行った森林保全活動の様子が大阪府のホームページに掲載された。 同社は大阪府のアドプトフォレスト制度を活用し、2019年8月から森林保全活動を開始。「技術商社」として地球環境にやさしい製品の取り扱いの増加を進めているが […]

  • 2022年2月8日

ヒロセ電機のコネクタ、PROFINETの認証取得

ヒロセ電機は、Ethernetコネクタ「ix Industrial」が、PROFINETの標準インタフェースコネクタとしてPROFIBUS Nutzerorganisatione.V.から認証された。 https://www.hirose.com/c […]

  • 2022年2月8日

サトーら7社、食品ロス削減の実証実験1月から

サトー、イトーヨーカ堂、今村商事、シルタス、凸版印刷、日立ソリューションズ西日本、日本総合研究所は、参画するSFC構想研究会の活動として、産地から小売店舗、消費者までのフードチェーン全域を3つの領域に分け、それぞれ食品ロス削減に関する実証実験を行う。 […]

  • 2022年2月8日

ファナック、ロボットSIサイトの登録100社到達

ファナックの「ファナックロボットシステムインテグレータサイト」の登録社数が100社に到達した。 同サイトでは、ファナックロボットを使いたい顧客のために、日本国内で活躍しているロボットシステムインテグレータを紹介している。 https://www.fa […]

  • 2022年2月8日

FAプロダクツ天野会長の著書『シン・営業力』が2月21日に発売

FAプロダクツの会長である天野眞也氏の著書「シン・営業力」(クロスメディア・パブリッシング発行)が2月21日に発売される。 同書は、元キーエンスのトップセールスでもあり、「伝説の営業」と称された天野氏が、キーエンス時代の経験や各社への営業コンサルなど […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】変革へ人材育成を強化 中央無線電機 藤木 愛 代表取締役社長

2021年4月期の売り上げは、前年比で110%くらいになりそうである。世界的な部材入手困難による製品の長納期化で上期前半は厳しい状況であったが、上期後半より徐々に入荷も増え、売り上げも伸びてきている。また受注も昨年から増加傾向が続いている。製品の長納 […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】60周年を敏速・確実に推進 新生電機 瓦谷 祐司 代表取締役社長

2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】IOTT・M2Mで真の技術商社へ 立花エレテック 山口 均取締役専務執行役員

2021年9月1日に創業100周年を迎える事ができた。これも偏にお客様をはじめ、仕入れ先様のご協力・ご支援のお陰と感謝申し上げる。 22年3月期は、一昨年から続くコロナ禍にも拘らず、売り上げは前年同期比113%の1830億円を予想している。これは過去 […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】エッジ部分の見える化提案 鳥居電業 齊藤 修 代表取締役社長

2022年3月期の売り上げは、前年度比115%ぐらいになりそうだ。ここ数年で最も売り上げが多かった18年度を超えるペースで推移し、受注は同1.5倍、受注残は同3倍になっている。半導体製造関連向けが好調なのに加え、当社の強みであるメディカル関係向けも、 […]

  • 2022年1月27日

【FA製造業2022トップインタビュー】DX活用で全員参加推進 大和無線電機 堀内 優 代表取締役社長

2021年12月期は、売り上げが前期比111%で、粗利も改善し、最終的な売上総利益は同111%の見込みである。 昨年は半導体だけでなく、コネクタ、樹脂、金属などが品不足と価格値上げで、調達や交渉に苦労した。ブルートゥース関連では、半導体があれば売り上 […]

  • 2022年1月27日

【FA製造業2022トップインタビュー】ソリューション力に磨き ライト電業 岡本 典久 代表取締役社長

2021年7月期の業績は、売り上げが156億円と前年度比約2%の増収になり、増益も実現できた。受注残が年間売り上げの3分の1ぐらいに膨らんでいるが、製品が入手できないため、売り上げを上げられないが実状だ。当社の強みであるSB(ソリューションビジネス) […]

  • 2022年1月27日

安川電機 韓国のロボットメーカーに追加出資

安川電機の連結子会社、韓国安川電機は1月19日、韓国有数の塗装/シーリングロボットシステムメーカー、ドゥリム安川の株式3万5098株を263億ウォンで追加取得し、持ち株比率を35%から62.75%(持株数7万9366株)に高めた。 韓国安川電機は、2 […]

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