- 2024年5月31日
因幡電機産業、2024年3月期決算増収増益 過去最高業績を更新
因幡電機産業の2024年3月期決算は、売上高3453億6900万円(9.0%増)、営業利益は213億2200万円(14.4%増)、純利益は156億2300万円(1.3%増)の増収増益となり、過去最高業績を更新した。セグメント別では、電設資材事業は、電 […]
因幡電機産業の2024年3月期決算は、売上高3453億6900万円(9.0%増)、営業利益は213億2200万円(14.4%増)、純利益は156億2300万円(1.3%増)の増収増益となり、過去最高業績を更新した。セグメント別では、電設資材事業は、電 […]
TDKラムダは、DC-DCコンバータ(CCG6,CCG10)について、ディレーティングシミュレーションツールとなる「パワーマッチングチャート(Power Matching Chart)」を公開した。使用する製品(品番)と、使用環境(入力電圧・風速・温 […]
明電舎は、6月25日付で新たな代表取締役として、鈴木雅彦執行役員副社長 産業電子モビリティグループ長が就任する。鈴木氏は、1962年5月20日静岡県生まれ。東京農工大学 工学部 応用物理学科を卒業後、1985年に明電舎に入社。2015年に動計・搬送シ […]
ENEOSとPreferred Networks(プリファードネットワークス)は、ENEOS川崎製油所で原油処理を行う常圧蒸留装置の自動運転をAI技術によって開始した。同技術は、人の技量に左右されないプラントの安定運転を確立し、保安力の向上に貢献する […]
三菱電機は、ASEAN市場におけるFA機器の需要拡大に対応するため、富士ベークライトとの間で、子会社の富士ベークライトベトナムの持分80%の取得に関する契約を締結し、新社名を「Mitsubishi Electric FP Automation Vie […]
FA企業の役割高まる チャンスを活かせ 中小企業庁は、2024年版の「中小企業白書」と「小規模企業白書」をまとめた。中小・小規模企業はコロナ禍の落ち込みから回復傾向にあるが、人手不足の深刻化が一層進み、生産性向上が必須な状況にある。その対策として自動 […]
三菱電機は、高速・高精度FA機器と制御技術を組み合わせたロボットで「パズルキューブを最速で解くロボット」のギネス世界記録に挑戦し、これまでの認定記録0.38秒を上回る世界最速の0.305秒を達成し、5月21日にギネス世界記録に認定された。ギネス世界記 […]
三菱電機と三菱電機モビリティ、アイシンは、電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、その他の電動車向けの駆動モーター、電力変換器(インバーターなど)、制御ソフトウェアの開発・製造・販売を行う合弁会社の設立に基本合意した。三菱電機グル […]
ワゴジャパンは、環境配慮型ワンタッチコネクターをはじめ、配線作業を省力化するコネクタや端子台、環境に優しいファシリティ制御システムなどを展示する。ブース番号3-64。ワンタッチコネクターWFR (22 1)シリーズの新製品「Green Range」は […]
不二電機工業は、「品質は一番確かなセールスマン」を永久標語に、製品の高い品質と安全性を追求している。JECA FAIRでは、『デジタル化、省配線、省人化』に貢献する、伝送端子台、アース速結端子台、電力量計無停電交換用コネクタ、アルミ端子台、電流計測端 […]
三菱電機は、「Automating the World~あなたにも見つかる!脱炭素化と労働力不足の突破口~」をテーマに、カーボンニュートラルと労働力不足対策への貢献ができる最新のソリューション・製品を出展する。小間番号は2-68。 注目製品は、スマー […]
サトーパーツはJECA FAIR 2024に、お客様の困りごとから生まれた「パワークリップ」、機器の保守・保全・メンテナンスの現場で、作業に合わせ先端交換が自在な「KISEKAEチップ」などを中心に展示する。小間№3-27。 「KISEKAEチップ」 […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から64年。創意、企図心、迅速をもって様々な電気分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 JECA FAIR2024(小間№3-49)では、近年多発する災害が引き起こす停電に備 […]
ジャストプロダクツは、受配電盤、制御盤業界向けに銅バー・ブスバーなど銅材料のオリジナル部品を提供する加工メーカーとして、JECAFAIR2024では「銅バー加工4.0」のコンセプトで提案を行う。受電盤、分電盤、配電盤、制御盤内でトランスやブレーカーな […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2024(第72回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、5月29日~31日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェ […]
キーエンスは、「制御機器 採用事例」サイトに、PLC「KVシリーズ」と産業用ワイヤレスシステム「WSシリーズ」の採用例として、可動率向上や工数削減につながった効果を紹介している。 https://www.keyence.co.jp/ss/produc […]
RYODENの2024年3月期決算は、売上高は2590億800万円(0.5%減)、営業利益は83億2600万円(11.2%減)、純利益は57億3600万円(6.9%増)の減収増益となり、純利益は過去最高を記録した。セグメント別売上高は、FAシステムは […]
オムロンは、グループの技術論文誌「OMRON TECHNICS」の最新号となる2024年168号を「持続可能な未来への一歩を踏み出す開発プロセスの革新と省エネ・省資源技術」を公開した。最新号では、持続可能でよりよい社会を実現するための技術成果を特集し […]
カナデンの2024年3月期決算は、売上高は1162億7100万円(9.3%増)、営業利益は45億4400万円(14.5%増)、純利益は34億7400万円(20.0%増)の増収増益となった。製造業の設備投資需要の堅調な推移や部材不足の改善によりFAシス […]
三菱電機と武蔵エナジーソリューションズは、次世代蓄電デバイス、鉄道事業者・鉄道車両メーカー等の鉄道業界向け次世代蓄電モジュールとバッテリーマネジメントシステム(BMS)に関して業務提携を行なった。鉄道業界ではCO2 排出量や消費電力の削減、設備のスリ […]
サンワテクノスの2024年3月期決算は、売上高は1661億3800万円(8.2%減)、営業利益は62億1500万円(18.5%減)、純利益は50億700万円(8.9%減)の減収減益となった。市場の需要回復が遅れ、在庫調整が続き、受注高・受注残は前年よ […]
続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) ナカサク(滋賀県湖南市)は、1926年創業のオーダーメイドを得意とする超老舗の産業機械メーカー。受注案件は基本、オーダーメイドのため、要件も技術もさまざまな製造装置に対応しなければな […]
「産業オープンネット展2024」(主催=産業オープンネット展準備委員会)が、東京(7月2日、太田区産業会館Pio)と大阪(7月17日、グランキューブ大阪)で開催されるが、このほど参加する会社・団体がまとまった。出展するのは、オープンネットワークを推進 […]
電設資材の総合見本市「第50回ジャンボびっくり見本市」が、4月12、13日にインテックス大阪、4月19、20日に東京ビッグサイトで開催され、両会場合わせて3万3948人(大阪2万86人、東京1万3862人)が来場した。今回で50回目の開催と長い歴史を […]
日立産機システムは、情報誌「VoltAge21」最新号となる2024年5月号第134号を発行した。シリーズ連載のバリューチェーンレポート「お客さまを支える熱きサービスエンジニア達」では北海道サービスステーションを取り上げ、同社の環境への取り組みとして […]
明治電機工業の2024年3月期決算は、売上高は745億8000万円(5.1%増)、営業利益は28億1400万円(7.0%増)、純利益24億2600万円(10.7%増)。自動車ビジネス強化に向けた体制整備、ものづくりにおけるカーボンニュートラルへの貢献 […]
スマートファクトリー推進課課長 山野京亮氏(左)、代表取締役社長 森田隼人氏(右) 続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) 製造業では、競争力強化のための生産性や製品品質の向上、熟練者の技術継承、老朽設備の安定稼働など様々 […]
アズビルは2024年3月期決算を発表し、売上高は2909億3800万円(前年比4.5%増)、営業利益は368億4100万円(17.9%増)、純利益は302億700万円(33.6%増)となり、3期連続の増収増益を達成。過去最高業績を更新した。セグメント […]
ライト電業は、「ライト電業オリジナル展示会2024」を、中四国・九州の6カ所で開催する。同展は中四国・九州地区最大級の製造業向け最先端展示会として過去8回開催してきたが、新型コロナの感染で、今回6年振りの開催となる。「スマートファクトリーのヒントがこ […]
アズビルは、経済産業省(実施団体:環境共創イニシアチブ(SII))が行ったエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)公募に申請し、11年連続でエネマネ事業者に採択された。 https://www.azbil.com/jp/news/24051 […]