- 2024年2月16日
アズビル、2024年3月期第3四半期決算 増収増益 FA市況低迷も脱炭素・省エネ需要を獲得
アズビルは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比7.5%増の2053億5300万円、営業利益は45.7%増の232億1000万円、純利益は81.9%増の191億7100万円の増収増益となった。セグメント別では、AA事業の受注高は7 […]
アズビルは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比7.5%増の2053億5300万円、営業利益は45.7%増の232億1000万円、純利益は81.9%増の191億7100万円の増収増益となった。セグメント別では、AA事業の受注高は7 […]
日東工業は、遮断器や分電盤等の製造・販売を行うテンパール工業の株式を取得し、子会社化する。テンパール工業は、1951年創業の広島県広島市南区に本社を構え、配線用遮断器、漏電遮断器、住宅用分電盤の設計・開発・製造・販売を事業とする。もともと日東工業の遮 […]
オプテックス・エフエーは、2月22日18時半〜京都リサーチパーク10号館1階で、現場川柳10周年イベント「現場川柳ナイト」を開催する。見ル野栄司氏、おおひなたごう氏、和田ラヂオ氏、田中光氏の漫画家4人をゲストに迎え、現場川柳を軸にものづくりトークや漫 […]
オプテックス・エフエーは、2023年の10月から12月にかけて募集した「第10回 現場川柳」の受賞作品を決定し、大賞は「やりたくない」と言いたいけど言えない技術者の“あるある”をストレートに表現した「口癖は 理論的には 可能です」(減点パパさん)が大 […]
IDECは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は543億4100万円(前年度比15.2%減)、営業利益は46億5000万円(59.3%減)、純利益は34億3700万円(57.0%減)の減収減益となった。セグメント別では、国内は物価上昇や半 […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)は、産業安全の向上と進歩・普及などに貢献した個人または団体(企業、グループ他)を表彰する第9回「向殿安全賞」を募集している。 「向殿安全賞」は、国内外の産業分野における、安全の維持向上と進歩・普及に貢献された […]
1月31日から2月2日まで、東京ビッグサイトで開催された計測制御とオートメーションの専門展示会IIFESのリアル展が閉幕した。今回は195社・団体937小間が出展し、3日間を通じた来場者数は4万2346人となった(1月31日9586人、2月1日1万4 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。2024年1月31日号ではFA流通商社14社にご協力をいただき、2023年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2024年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
アドバンテックは、2023年10月26~28日に、アドバンテック・林口キャンパスで開催された「インダストリアルIoT World Partner Conferece(WPC)」の取材レポートを公開した。アドバンテック創業40周年を記念して開催された今 […]
アズビルは、北米の現地法人であるアズビルノースアメリカの100%子会社で、米国で渦流量計の製造・製造販売を担っているアズビルボルテックを、工業用熱式質量流量計などの開発・製造・販売を行うSierra Instruments, Inc.に譲渡することを […]
北陽電機は、まんがで分かる制御機器のSeason2 測域センサ エリア設定タイプ編 第18話「本当に雨でもAGVは正常に動くの?」を公開した。屋外AGVが製作可能であることを理解したアンさんとジョウジさん。マナブ君が帰ろうとしたとき、外では雨が…雨で […]
安川電機は、新製品となるYRMコントローラ「YRM1010」と、マシンコントローラ「MPX1310」の製品ページを公開した。YRMコントローラ「YRM1010」は、装置や産業用ロボットなどで構成されたいわゆるセルを統合的に制御するのと同時に、同期性の […]
安川電機は、2023年3月に製品化した太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell-SOL P3A 25kW」が、省エネルギーセンター主催の「2023年度省エネ大賞」において、製品・ビジネスモデル部門に新設された「産業分野」で資源エネルギー庁長官 […]
2023年12月期の業績は、売り上げが前年度比95%、営業利益は同横ばいであった。半導体関連の停滞、中国の景気悪化などが影響している。 昨年は売り上げの2桁増を目指す一方で、取り巻く市場環境は警戒が必要だと見ていたが、結果的にはこれまで受注先行で推 […]
富士電機は、100%子会社で、グループ内のIT基盤に関する企画、開発、保守、運用を担当する富士電機ITセンターを4月1日付で吸収合併する。ITの企画、開発に係るリソースを集約することでIT基盤を強化し、DX推進、サイバーセキュリティ強化等の取組みを加 […]
2024年4月期の売り上げは前年度より下がり、96%ぐらいになると思う。受注が前年の反動もあり下がってきている。その中で、鉄道インフラ関連の売り上げは景気に左右されずに安定して伸びている。 来期も売り上げの大幅増は難しいが、今期並みか、数%のアップを […]
富士電機は、近藤史郎代表取締役社長COOがカーボニュートラルを語る動画「脱炭素時代における富士電機の使命」を公開した。動画では、脱炭素社会実現に向けて、富士電機の使命を、技術と合わせて紹介している。 https://www.fujielectric. […]
2023年12月期は、売り上げ、売上総利益とも前期比約80%で、特に海外が厳しい1年であった。1年前はまだ受注残も多く、納期問題の解消とともに年度内にはけていくと予測していたが、23年5月頃から受注が大きく減少する一方で、お客さまの在庫過多の状態が続 […]
オムロンは、TDK稲倉工場 東サイトへのモバイルマニピュレータの導入事例動画のエンジニア編を公開した。TDK株式会社 稲倉工場 東サイトでは、フェライトの材料及びコアの開発/製造を行っており、フェライトの素体を成型機トレイから焼結用容器へ移し替える作 […]
フエニックス・コンタクトのソリューションパートナープログラムに松本電機製作所が新たに参画した。ソリューション パートナー プログラムは、同社の幅広い産業用通信機器、テクノロジー、インダストリアルスタンダードを、より安全で円滑に利用できるよう、包括的な […]
2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]
オムロンは、2023年12月1日に国際ロボット展 IREX2023で実施した、インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー ロボット事業本部 本部長 氏本 拓志 氏による出展者セミナー「激動の現場“再構築”時代を生き抜く柔軟なモノづくりの実現」 […]
2024年3月期の売り上げは、前年度比横ばいか、微減を見込んでいる。当社の主力販売先であるメディカル関係向けの売り上げが堅調に推移したことで業績をけん引した。メディカル関係はコロナ禍で投資が多少停滞していた時期もあったが、感染症対策をはじめとした投資 […]
三菱電機は、FAサイトでアルプスアルパイン平工場への省エネ支援アプリケーション「EcoAdviser」の導入事例を公開した。アルプスアルパインの平工場(福島県いわき市)では、全社的に推進中の省エネ目標を達成するために、三菱電機の省エネ支援アプリケーシ […]
2023年上期は、過去最高の売上を記録した。その一方で、顧客各社は従前に発注していた先納期の注文分が手に入るようになって、在庫がだぶつきだしている。新規の受注を考えると、年内前半は特に、楽観できない状態が続くのではないかと考えている。 この数年は常に […]
三菱電機は、SCADA GENESIS64/MC Works64について、2024年1月31日に電話技術相談窓口を廃止し、以降はWEBサイトまたは保守サービス「SupportWorX」の電話/メール相談窓口からの問い合わせに変更する。(GENESIS […]
2023年7月期の売り上げは前年度比約107%の188億円となり、過去最高を更新した。戦略活動の成果も大きく寄与した。最大4.5カ月分あった受注残も、22年末頃から受注が減少してきているものの、依然通常時より多い2カ月分の受注が残っている。 24年7 […]
2023年は、カーボンニュートラルに向けた省エネ対策や設備更新が活況で、業績は順調に推移している。産機事業について、上期は受注残によって前年並みで推移したが下期は苦戦している。通期売上は前年度比95%程度を見込んでいる。 デジタルソリューション事業を […]
2024年3月期の業績は、売上高が前年度比89%の280億円、営業利益、経常利益とも同70%の達成に向けて邁進している。 電力業界向けが209%、鉄道交通向けが137%と堅調であったのに対し、PCB関連や事務機関連向けが特に厳しかった。また、製品では […]
2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]